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シニアチックな水彩画家,80歳 おさむ斉藤のブログ Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2010年 06月 03日

作品その6

作品その6_c0053177_134434.jpg


 日本の展覧会へ送った作品を紹介している。
その6作目は「ピンクの薔薇」。
この題材は水彩画クラスのデモンストレーションで描いたのが最初。
サイズは可成り大きい。
面白い題材なのでその後中サイズのものを描いた。
それから作品展用に私としては一番小さいザイズで描いたのがこれ。
キッチンに有ったリンゴやクラッカーの箱を並べ
ピンクの薔薇で色彩を添えた。
三度試みたこの題材の最後の作品である。

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by shinia62 | 2010-06-03 01:51 | Trackback | Comments(6)
Commented by Baian at 2010-06-03 17:57 x
小さくてもとても存在感のある絵です。
素材と色彩の調和が素晴らしく、窓際から差す光が美しい!
遠く離れた我が家の居間で後光を放っております(笑)
Commented by shinia62 at 2010-06-03 23:50
Baianさん
そうでしたか。この作品そちらに引き取られましたか。ありがとうございました。宜しくお願い致します。私も気に入っている作品です。
Commented by 和美 at 2010-06-04 01:07 x
クラッカーが親しみを持たせますが、同時に品のある作品になっていると思います。わたしは同じ題材で何枚も描くということができなくて、たぶん飽きやすい性格のせいでしょう。何かこつがあったら教えていただけるでしょうか。
Commented by shinia62 at 2010-06-04 02:08
和美さん
そのこつは本当に描きたい題材が少ないと言う事です(笑)。その結果同じ物を又描く。私の場合描きたいと思う題材がなかなかありません。静物画なら自分で作れば良いのですがその辺りが面倒くさい。それぞれ絵に対する姿勢にこだわりが(?)ありますね(笑)。
Commented by 和美 at 2010-06-05 23:33 x
なるほど(笑)。でも同じ題材で何回も描くというのは、ためになると思うので、結果的には良いことだと思います。
Commented by shinia62 at 2010-06-06 00:54
和美さん
私もそう信じています。一枚目はどうしても不満だったりするものです。時には逆な結果になる事もありますが。勉強になります。


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