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2008年 02月 28日

2/26/08 昼食は、、、

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 今日は暑い日だった。急激な気温変化にシニアの身体が付いて行
けなくて疲れた。ハリウッドからの帰り道、家の近くで大通りから
次の通りに左折したつもりが、ミニモールに入っちゃった。一度も
来た事のない場所だ。出来て間もない場所らしく、どの店も新品っ
て感じだ。昼食は家で食べる予定だったけれど、目の前に中華のフ
ァーストフードの店が有るのでそれに決めた。 

 注文した食事をテーブルに運んで食べ始めた頃、ホームレスみた
いなメキシカンのおばさんが店には行って来た。テーブロを回って
お金をせびっている。メキシカンが多い。殆どの客は拒否するが、
お金を上げる客も居る。隣のテーブルの女性はバッグから1ドル札
を取り出した。私は何時もの様にノーと言うのだと身構えていた。
ところが彼女私のテーブルを通り越して次のテーブルのメキシカン
の客におねだりした。ホッとすると同時に無視された様な気もする。
アジア人はぼくとカウンター内の従業員だけ。スペイン語話さない
私を敬遠したのだろうか。

 真実はともかく、少々冒険をした様で楽しいランチだった。
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by shinia62 | 2008-02-28 14:02 | シニアの時間 | Comments(2)
2008年 02月 25日

お絵描き教室その2 「春の飛沫」

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 (完成までを徐々に下方へ更新していきます。)

 今回はマスキング液を使って描いてみます。スケッチの段階で白
く残したい部分にこれを塗ります。スケッチを見易くするため画像
のコントラスを強くした結果マスキング液が黄色に見えますが。実
際はオフホワイトで殆ど色は有りません。手前の黄色と白の花、上
部のしろいコブシの花、流れの飛沫に液を塗りました。それが乾い
たら次のステップへ進みます。


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 最初に基本色を一気に塗る。緑の数段のグラディエーションを使
い分け、明るい部分や暗い部分の雰囲気を同時に創りだす。滝の部
分はネガティヴペインティングで紙の白を残しましょう。白の部分
に色が入り込み過ぎない事。私は何時も必要以上に白を残す様心が
けています。塗り過ぎは後戻り出来ないので要注意です。


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 マスキング液を剥がす前に、もう少し描き込みます。滝の水飛沫、
流れ、岩上の草などです。必要以上に描き込まないよう注意しまし
ょう。マスキング液を剥がした後背景に自然に馴染ませるには背景
が仕上がってしまっては難しく成ります。


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 マスキング液を剥がします。剥がした後は上図の様に成ります。


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 上部の白い花と手前の黄色の花を描きます。雑草や滝の流れを
もう少し描き込み、サインを入れて仕上がりです。
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by shinia62 | 2008-02-25 04:27 | Comments(10)
2008年 02月 24日

2/22/08 雨に唄えば

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 天気予報は日中晴れ夜に雨だった。それなら小東京の商売が出来
そうだ。暫くぶりなのでやる気満々。3週間振りか。朝外を見たら
青空が広がっている。

 商売は午後が狙い目。昼までのんびり雑誌を読んだり新聞を読ん
だり。ニジヤで買った弁当を食べ準備完了。

 ところがだ、空模様が怪しく成って来た。長年の感でこの空は可
成り本気で雨模様なのが解る。どうしょうか、そう成る前に店仕舞
い? なんて事をぐだぐだ考えているうち降り出した。優柔不断な
私に神が決断を下した。私の体内にアドレナリンが溢れて必死に荷
物をまとめる。水彩画が雨で溶けちゃうよ。火事場のなんとやら、
何時もは両手で持ち上げる箱を小指でひょい。

 全部を車に積み終わってホッ。内は汗で濡れ、外は雨で濡れ、身
体ぐちょぐちょ。風邪を引いたら大変だ。車の運転席に飛び込んで
ドアを閉めたら、外は青空陽が出て来た。
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by shinia62 | 2008-02-24 23:59 | シニアの時間 | Comments(8)
2008年 02月 23日

2/22/08 雨

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 雨が多くて寒いこの頃。お陰で絵描きと読書に力が入る。この週
末は雨の予報だったので小東京は休みの予定だった。けれど、今日
の夕方に成って明日は晴れと嬉しい変更。慌てて暗い中車に荷物を
積み明日の準備をする。暫く小東京を休んでいるのでやる気満々な
のだ。どっと絵が売れると良いなあ。

 
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by shinia62 | 2008-02-23 14:03 | シニアの時間 | Comments(2)
2008年 02月 23日

2/22/08 完成図

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 第一回お絵描き教室「野の花」完成図です。と言ってもあれから
殆ど手を加えていません。手前の草を少々足しただけ。じっくり見
ているうち描き過ぎた感さえ有ったので、完成としました。大きな
違いはサインを入れた事でしょうか(笑)。今回が初回なので、こ
れから徐々に改善して行くつもりです。次のお絵描き教室の作品は
既に完成しております。もうすぐ載せますね。これからは作品が完
成してから一気に載せる事にします。

 この作品の題材は公園の隅で見つけました。木漏れ日が岩の上で
踊る様がとっても平和で、水彩画で表現してみようと思った訳です。
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by shinia62 | 2008-02-23 02:13 | Comments(2)
2008年 02月 22日

おじいさん

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 教えられた住所は確かにこの辺だなあ。辺りを見回す。そこは住
宅街である。通りのナンバーを確認すると大通りに近い大きな家が
そうらしい。オーデションをするスタジオの感じではない。車をお
りてその家を確認する。スタジオのサインは無いが、窓の中に見え
るOPENの看板でオフイスなのだと解る。以前、一度だけ普通の家
でオーデションをした事がある。だから驚く事は無いのだけれど少
々不安に成る。

 中へ入るとアジア系の年配女性や男性、そして若い男が何人か待
合室のベンチに腰掛けている。私の今日のオーデションは日本人お
じいさん役である。と言う事は年配女性達は日本人おばあさん役っ
て事か。日本人役のオーデションでも中国人や韓国人、他のアジア
系が多い。勿論私も中国人の役や韓国人の役のオーデションを受け
る事が出来る訳だ。その国の言葉が流調に話せると言う条件がつか
ない限り、私はアジア人として他のアジア人と役を競う。

 普通の家の中の雰囲気なので、オーデションは家庭的な暖かさが
有り、おじいさんの気分に充分に成れた。私としては満足の行くオ
ーデションだったと思う。今の私は自分の力を充分に出せたかが重
要だ。その気持で毎回頑張る事が出来れば、それが何時か仕事に繋
がる日が来るだろう。

 最後のワークショップのクラスはキャスティングエージェントが
先生だった。彼女はオーデションで俳優の人柄を見る意味で「先週
はどんな事をしましたか」なんて軽い質問をする事が有るけれど、
映画やテレビ関係の話しは御法度なのよと言う。「先週はオーデシ
ョンが有ったし、映画撮影も有って忙しくて大変でした」などと言
えばキャスティングエージェントに即嫌われるそうだ(笑)。

 今回のオーデションでクラスで練習した通りの事が起こって可笑
しかった。「先週は何をしましたかと」質問が出たのだ。勿論私は
クラスで練習したそのままを淀み無く答えた(笑)。
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by shinia62 | 2008-02-22 11:57 | はりうっど、ハリウッド | Comments(2)
2008年 02月 21日

2/20/08 クラス終る。

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 ハワイから手紙が届く。私のニュースレター「絵筆のひとり言」
の読者だ。感謝の手紙と切手が沢山同封されていた。私が買う切手
は普通のデザインだが、送られてきたそれらは美しいデザインで、
しかも何種類も有る。見ているだけで楽しい切手達だ。

 私は切手を沢山使う。100枚200枚単位で買うので途中で郵
便料金が値上がりすると、不足分の1セントか2セントの追加切っ
てを買う事に成り面倒だった。そんな訳で1年程前から売り出され
たフォエバー切手は重宝している。これは郵便料金が値上がりして
もそのまま使える。これは良いと買い占めた程だ。近々郵便料金が
上がると言う事だし、もっと買い占めておくか。

 何故かコマーシャル・ワークショップはもう1日あると思ってい
た。しかし、昨日のクラスが最後だったのだ。勘違いしていた。損
した様なホッとした様な変な気持。クラスを終了、これで私も一人
前の俳優に成った。なんて、現実がそんなに甘いものなら苦労は無
いけれどね。
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by shinia62 | 2008-02-21 12:18 | シニアの時間 | Comments(4)
2008年 02月 19日

長電話

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 次の水彩画作品は何にしようかとテーブルにスケッチを並べる。
電話が鳴っのはそんな時だった。以前電話が鳴る度驚いて飛び上が
るブルースを笑っていた私だが、最近は私もそんな事をやっている。
特に何かに集中している時は驚きで身体がビクッとする。

 電話の声はポモナに住むノリだった。長電話に成るぞと嬉しく成
る。電話の少ないシニアの生活は長電話大歓迎なのだ。こちらも相
手を長電話に仕向けるテクニックに長けていて、「邪魔に成るから
そろそろ」と言い始める相手に魔法の言葉を投げる。そして会話は
又続くのである。今日は魔法の言葉を投げ過ぎて1時間半は軽く喋
った。その内ギネスブックに挑戦しようと思う。

 話題は映画、読書、日本の生活対アメリカの生活など。電話が終
った時には、受話器を持った左手がくの字型に固まってしまった。

 アメリカに何十年暮らしても、歳を取ると日本へ帰ってしまう人
が結構居る。今のところ私にはそんな気は全くない。ノリは私より
3歳下だが、最近日本が恋しそうな話しをする。ちょっと前まで
「日本に住む気はない」などと私と盛り上がっていたのに。ちょっ
と寂しい彼の心の変化。

 私が日本へ帰ったらどうなるか。他の国へ移住して1からやり直
すのに等しい気がする。そこにはなんにも無い。それに日本が恋し
いと考えた事も無い。自分の故郷は今住んでいるこの国でこの街な
んだよね。それにさあ、日本人として生まれアメリカ人として死ぬ。
なんてちょっとかっこ良くない? 何でこんな事考えているのだろ
うか。ノリとの長電話の内容のせいだ。
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by shinia62 | 2008-02-19 12:29 | シニアの時間 | Comments(4)
2008年 02月 19日

2/17/08 野良猫物語

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 毎朝歩く散歩道に野良猫家族が住んでいる。家から出て表通りを
左に曲がった直ぐそこだ。一緒に居るだけで本当に家族なのかどう
か定かではないが、私が勝手にそう決めた。黒と白のぶち猫は人懐
っこい。茶や黒、オレンジ色が複雑な模様の猫は警戒心が強い。そ
してオレンジの猫はお母さんのようだ。

 猫達は半分が自動車修理工場、後半分は空き屋の大きな建物の中
に住んでいる。その前の植え込みには誰が置くのか猫の餌と水が何
時も有る。猫達はビルの入り口の大きな鉄格子の門を潜ってえさを
食べに来る。

 最初に親しく成ったのは白黒ぶち。植え込みの影で餌を食べてい
た。手を出して舌でチッチッと呼んでみると嬉しそうに擦り寄って
来た。その時はその猫だけだった。その後は姿がなくても鉄格子の
外からチッチッと呼ぶとぶち猫が駈けて来た。

 ある朝ぶち猫と一緒に見た事の無い子猫が居た。それが複雑模様
の子猫だ。ぶち猫は相変わらず擦り寄って来るのに、その猫は慌て
て門の中へ逃げた。私は警戒心の強いその猫に少々失望した。しか
し野良猫だそれでなくては生き延びられない。

 オレンジ猫が姿を現したのはずっと後だ。大きくて貫禄のある大
人の猫だ。この猫は私を怖がる事もなく呼ぶとやって来た。ぶち猫
の様に人懐こくはないが、頭を撫でても逃げる事は無い。それから
この3匹の猫は餌場の常連と成る。

 呼ぶと出て来るぶち猫が突然姿を消した。人懐こい猫だから誰か
に貰われて行ったのかも知れない。そう思う事にした。その内戻っ
て来るとの期待も有ったが、あれから3週間余り経つ。

 今朝その前を通ると、複雑模様の猫だけが居た。静かに手を出す
と好奇心と警戒心の混じる目で私を見上げる。背中をそっと撫でる。
そこまでさせて猫は私と距離を置く。私は朝の散歩に戻った。
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by shinia62 | 2008-02-19 02:08 | シニアの時間 | Comments(2)
2008年 02月 17日

2/16/08 撮影隊

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 気分もハイに小東京へ向かった。天気は良いし久し振りの絵の商
売だ張り切らずにいられるか。フリーウエイを降りロスアンゼルス
通りを右へ曲がる。そして1街を左に折れたら小東京だ。ところが
小東京の前の通りに大きなトレーラーが停まっている。回りにはオ
レンジのコーンが並んでいるし、どうしたんだろう。近付くとそれ
は映画の撮影だった。私のブースの辺りに機材が山の様に有る。ト
レーラーは他の通りにも何台かあって、可成り規模の大きい撮影隊
だ。仕事くれないかなあと呟いてみたけれど、そんな事がある訳も
ない。車を停める事なくUターン、家へ帰った。出掛けの勢いがそ
のまま身体に残っていて、その後は絵を描いたりモノローグをタイ
プしたり音読をしたり、平日の倍も仕事をした。結果的には充実し
た1日と成った。
 明日も撮影有るのかなあ。無いのなら店を出したいなあ。
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by shinia62 | 2008-02-17 11:44 | シニアの時間 | Comments(2)