ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2007年 11月 30日

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 ジャパンエキスポの搬入日だ。生憎の雨で気が滅入るが、早目の
昼食を済ませ午後1時にコンベンション・センターへ出発。雨のせ
いか、何時もなら混雑する搬入口がすっきりしている。車も問題無
く停められた。珍しい事だ。開場の中へ入ると人の姿もまばらだ。
ゆっくりと荷物を運ぶ事が出来た。

 雨は一日中降り続いた。テレビでは山火事で丸坊主に成ったマリ
ブ周辺が今度は水害の危機に見舞われているとか。毎年同じ事が繰
り返されているような地区なのだけれど、また家が建つ。金持ちの
気持ちが解らない。丘の上から見る風景も蒼い海も一度見てしまえ
ば変化は無いのに。と思うのは貧乏人の僻み?

 最近の朝の寒さはたいしたもの。家の中で厚着してのろのろと動
き回っている。北海道出身だから寒さに強いっしょと言う人もいる
が、寒さに苦しんだからこそ嫌いナンダベさ。はんかくさい。
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by shinia62 | 2007-11-30 23:18 | シニアの時間 | Comments(6)
2007年 11月 27日

Marty

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 感謝祭の残りものターキーとの戦いはぼくの勝ち。思ったより美
味しい戦いで、終ってみると少々物足りない感じ。それでも今日か
ら思いっきり日本食が食べられると思うと顔がほころぶ。即、ニジ
ヤまで買い物へ。刺身の盛り合わせ味噌汁用の出し入り味噌、各種
惣菜、デザートには餅菓子。やはりぼくには日本食が一番。

 感謝祭が終わると、ラジオでクリスマスソングの放送が始まる。
当日まで懐かしい歌が24時間毎日がんがん聴かれるのだ。クリス
マスには縁の無いぼくだが、クリスマスソングは大好き。聴いてい
るだけで心がほかほか、目の前に家族団らんの風景が浮かぶ。残念
ながら其れは我が家の団らんではなく、アメリカ映画の1シーンな
のだが。

 インターネットをやっていないジョンが「たそがれ清兵衛」DVD
をアマゾンで注文してくれと言う。次いでだし、25ドル以上注文
すると送料が無料に成るって事も有って、以前から購入を考えてい
た「Marty」を一緒に注文した。一緒に送って貰うサービスだった
のだが、向こうの都合で別々の小包になり、ぼくのDVDが先に届
いた。「たそがれ清兵衛」はまだ届いていない。日本映画は探すの
に時間が掛かるのだろうか。「Marty」は1955年の作品、作品
賞を含め4部門のオスカーに輝いている。だから好きと言う訳では
ないですが。美男美女の恋物語ではなく、ハンサムではない男と美
人ではない女の(笑)恋物語と言うのが痛く胸に迫る話しなのだ。
映画を見た後、ぼくにも望みはあると思わせる感動の作品。男を演
じるアーネスト・ボーグナインはぼくの好きな俳優。35歳で独身、
回りに「早く結婚しろ」と口煩く言われながら肉屋で働く、そんな
男を切なく演じている。こんな男の気持ち解りますよ。アーネスト
・ボーグナイン演じるその男と共に泣いた夜であった。
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by shinia62 | 2007-11-27 10:38 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 26日

まだ月曜なの

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 週末に仕事が無いと一週間が遅く感じる。まだ月曜なのって感じ
だ。昨夜、小東京小売店組合のMさんから電話が来た。「12月に
クリスマスショーを企画しているのだけど、さむさんもブース出し
てくれるでしょう」。それでここぞとばかり、ドラマチックに2週
前の土曜日の事を話した。「えっ、そんな事言ってました」と驚く
彼女。話してみると様子が違う。ぼくに文句を言ったボブと彼女が
話しているボブは同一人物らしいのに、話しの内容が違うなんて。
それなら自分の都合良く解釈して、知らん顔で小東京で絵を売れば
良いって事か。図々しくやってしまおう。

 ベッドルームを大掃除した。ベッドを動かしてくまなく掃除機を
掛ける。一年振りの埃がベッドの下に眠っていた。小さな部屋だけ
れど完璧にやろうと思うと可成りの仕事。肌寒い部屋の中で身体が
汗ばんで来る。昨日スタートした掃除が今日やっと終った。きれい
な部屋は良い気持ち。少し広く成ったような気さえする。これから
毎日少しずつ家の中を掃除する。今年中に大掃除が完結する計画な
のだがどう成る事か。
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by shinia62 | 2007-11-26 12:27 | シニアの時間 | Comments(4)
2007年 11月 25日

怪しげなフルーツ

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朝食会で小東京まで出掛ける。
ぼくの社交の場所はこれしか無いので大切にしなくてはねえ。
ジョージが来なく成ってメンバーが3人なのは寂しい。
社交的なジョンに新メンバーを勧誘してもらわなくちゃ(笑)。

お隣さんから庭で作った果物を頂いた。
その植物は全体が緑で、とげの無いサボテンみたいな姿。
手渡された果物は奇麗なピンク色。
結構怪しげな形をしている。
初めて見るフルーツだ。
「なんとなく地雷みたいな果物ですね」
とジョークを飛ばそうと思ったのだけれど、
英語で地雷を何と言うのかど忘れしていて諦めた。
日記を書きながらランドマインだと思い出したけれど、
今から隣へ行っても遅過ぎである(笑)。

食べ方を丁寧に説明してくれる隣のお嬢さん。
凄く可愛い。
勝手にベトナム人家族だと思っているのだけれど、
人見知りするぼくは挨拶する程度であまり会話もしない。
娘はアメリカ育ちで英語を話すけれど、両親は苦手そうだし。
きっとベトナムでは一般的な果物なのかも。
と言うよりこの果物を知らないのはぼくだけだったりして。

その名も○○○○フルーツと言うそうだ。
姿を見ると的を得た命名で感心する。


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by shinia62 | 2007-11-25 10:25 | Comments(14)
2007年 11月 24日

ドライブ

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何時になく寒い朝だった。何をするにも落ち着かない。
外は雲一つない青空で暖かい。
家の中で震えているより、暖かな陽射しの中をドライブしよう。
11月もそろそろ終る。バレーの辺りは紅葉が奇麗かも知れない。

感謝祭の週末は車も少なく快適なドライブ。
久し振りにエンシノ方面へ車を走らす。
まだブルースの思い出が鮮明で不思議な興奮に包まれる。
紅葉が燃えるバレーを何度彼とドライブした事だろうか。

今年の紅葉は遅い。もみじの葉は殆ど緑でがっかり。
それでもぽかぽか陽気で幸せ気分。
バルボアパークの池の回りを歩いたり、写真を撮ったり。
のんびりと土曜の朝を過ごした。

昼頃に留守電をチェックしようと家へ電話したらお話中だった。
可笑しいなあ,
留守の間に空き巣が入って長電話の最中なのだろうか。
などと馬鹿な事を思ったものの、その事は直ぐ忘れる。

昼食は外で食べた。
家では感謝祭からずっとターキーばかり食べている。
朝食までがターキーなので、変わったものが食べたかった。

深川で鳥なんを頂いた。
こんなに美味いものがこの世にあったかと思う。
その後日本食マーケットを歩き回り家へ帰る。
そして電話が通じなかった訳を知った。
ダイアルアップのインターネットがつけっぱなしだった。

そうではないかと思っていたのだ。
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by shinia62 | 2007-11-24 10:28 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 22日

感謝祭

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友達M氏のそのまた友達の家へ感謝祭ディナーに招待された。
全く知らない家へ出掛ける訳で少々躊躇したのだけれど、
5年振りの快挙だし率直に喜んだ。
「ビールでも持って行ったら良いよ」
と言うので、指定のハイネキンを半ダース用意しる。

3時半の約束だ。
そのカップルの住むハーバーシティーは家から近い。
昼食の後軽く昼寝して、
2時半になってから慌てて出掛ける用意をする。

彼らの家は直ぐ見つかった。
インターネットやロードマップで充分調べておいたので
当然の事なのだけれど。
静かな住宅街で環境の良さそうなところだ。

ドアを叩くとこの家の住人、ビルとレイが直ぐ出て来た。
白人と中国系のカップル。
挨拶をして家の中に入る。
3組のカップルとシングル男のぼくで7人の集まり。
みんな良い人達で食事の前の会話も楽しい。
中国旅行の写真をPCのスライドショーで見せてくれる。

焼いているターキーは26ポンドもあるらしく、
オーブンの中に巨体が窮屈そうに鎮座していた。
このサイズなら30人いても大丈夫だろう。
「彼等は何時も凄い量の料理を作ってしまうんだよね」
電話でのM氏の言葉が蘇る。

「ターキーに予想以上の時間が掛かっているので
ディナーは2時間遅れに成るかな」
とレイが苦笑いする。
それでもゲスト達との会話は楽しく、
スナックを摘みながら和気あいあいの時が過ぎる。

午後8時、全員ディナーテーブルへ移動した。
M氏の言葉通り凄い料理が並ぶ。
隣のゲストが「幾つの料理が有るんだろう」と数え始める始末。
14種類並んでいた。凄過ぎ。
普段薄味で食事をしているぼくには、何れを食べても美味しい。
でも全部の料理に手はでない。
平均年齢60歳後半と見える我々は食も細い。

全員満腹の腹をさすりながらコーヒーとデザートを頂く。
テーブルの上の料理はあまり減った様子も無く並んでいる。
感謝祭の後のターキーをどう処理するかが
毎年の話題になるのだけれど、ビルとレイも大変な事だ。
などと考えていたら。
残り物は全部ゲストが持ち帰りがこの家の仕来りだと言う。

遠慮する間もなく凄い量の料理を持たされる。
其れをどうするかは後の心配事として、
ビルとレイに礼を言い車まで歩いた。

素晴らしい感謝祭に感謝するぼくであった。
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by shinia62 | 2007-11-22 03:35 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 20日

不安に駆られて

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外の物干し場に洗濯物を干して取り込むのを忘れた。
気が付いたら外は真っ暗で、一旦乾いた洗濯物が湿っていた。
カリフォルニアの空気は乾燥しているから大丈夫だろうと、
湿った洗濯物を畳んで押し入れへ入れる。
日本でこんな事をしたらカビが生えるだろうか。

ジャパン・エキスポの申込書が届いた。
もう一週間ちょっとで始まるのに何でこんなに遅く。
少々不満な気持ちで封筒を開ける。
しかし現実は不満どころではない。
小東京の商売も危うい今、
ジャパン・エキスポは今年最後の収入源だ。
即、申請書を書き小切手を用意し明日送る準備をした。

小東京の事もあって少々不安なこの頃。
土曜日にあった日本村オフイスの男に電話した。
本人は居なくて電話にでた男にメッセージを残したけれど
あれから返信は無い。
初対面の時の高飛車な態度を考えると悲観的に成る。
そんな気持ちの反動で何時になく忙しくしている。
不安は行動の原動力に成るのだ。

今まで生温い湯に浸かっていた感は否めない。
こうして外部からの力がない限り冒険しなかっただろう。
良い機会なのかもしれない。
将来の新しい対策を練らなくてはならない。
と、ちょっとドラマチックな心境の自分である。

前進あるのみ!
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by shinia62 | 2007-11-20 01:07 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 18日

グリフス天文台

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<天文台裏の山↑>

朝食会の後、グリフス天文台へ行った。
プラネタリユームが新装された後、車の乗り入れが禁止に成った。
山の麓に車を停めそこからシャトルバスに乗る。
其れが嫌で一年以上行っていない。
バス代が8ドルとか聞いたので馬鹿らしくなったのだ。

朝食会でそんな話しに成ったら、
ヘクターが「今は車で行ける様に成ったらしいよ」
と言うので行ってみる事にした。

今年の夏、大きな山火事がグリフスパークであった。
その焼け跡があちこちに見られる。
真っ黒にやけた灌木が山肌にしがみ付いている。

天文台の駐車場に車を停めると裏手の山へハイキング。
曲がりくねった山道を頂上へ向かって登る。
途中で一緒に成ったアジア人と話しながら歩く。
車が天文台まで来れる様に成ったのは2週間前の事だと言う。

頂上へ着いたら緑が全くない。
赤茶けた山肌が火事の凄さを感じさせる。

霧が掛かって下界に有る筈のパノラマ風景が全く見えない。
息を整えて直ぐ下山する。
帰りは違う道をと冒険心を出したのが災いして、
あらぬ方向へ行ってしまい、再び頂上へ戻る事に成った。
何度も来ている山で道を間違えるなんて困ったものだ。

天文台の中へ入る。
ミュジアムの様に成っていて結構楽しめる。
新しく成ったプラネタリュームも興味が有るが、
今日は落ち着かないので、改めて出直そう。
7年程前にブルースと初めて見たプラネタリューム。
思ったほど感動が無かった。
でも新装されたのなら素晴らしい星空が見られる事だろう。

入場料をチケックしたら7ドルだ。
シニアは5ドルなので気楽に楽しめそうだ。
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by shinia62 | 2007-11-18 02:10 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 17日

小東京で、、

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小東京の商売は客が1人だった。
でもぼくの上得意客で、原画を何点も買ってくれた。
毎年のクリスマスカードの絵柄もぼくの作品を使っている
ハリウッドの女医さん。
お陰でとても良い土曜日と成った。

と、有頂天になっていたら、
帰る頃になって3人の男がブースへやって来た。
客の雰囲気ではない渋い顔をしている。
その中の紺色のポロシャツ男が
「誰の許可を貰って此処で絵を売っているのだ」
と強い調子で言う。

ぼくが絵を売る日本村が新しいオーナーになって
現在混乱状態。中途半端な状態ではっきりした答えは無い。
しどろもどろに成っていると、
「此処で商売をするのなら保険などにも入って
正式にやってもらわないと困る」
今までは結構良い加減な管理に助けられていたぼく。
だがライアビリティー保険などが必要に成ったら
細々とやっているぼくの商売はやって行けない。

「続ける為の条件などを話したいのでオフイスへ来てくれ」
男は名刺をぼくに手渡し去って行った。

小東京の商売はこれで終わり?
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by shinia62 | 2007-11-17 01:41 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 11月 15日

K氏

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今読んでいる小説は息つく暇もないスリラーだ。
ハラハラしながら読んでいると音読の声がだんだん小さく成る。
英語の練習どころではない、
ストーリーに引き込まれてしまうのだ。
殺した筈の殺人鬼が一人住まいの女性の家の中に。
暗闇の中から突然その男は彼女の前に立ちはだかった。

「リリリリリ〜ン」
電話のベルに飛び上がった。
自分の驚き様に可笑しさがこみ上げる。
受話器を取ると「暫く〜」とK氏の声。

彼は日本の厚生年金申請に挑戦している。
ぼくに訊きたい事があると言う。
ぼくはアメリカ国籍で申請したのだけれど
彼は日本国籍で申請するのだとか。
彼はアメリカ市民権を持っている。
そんな事が出来るなんて誰も教えてくれなかったぞ。
もう済んだ事だから良いのだけれど。

そんな訳で彼とぼくの申請条件が違うので
その内容がぼくとは違っていてあまり助けに成らなかった。
20日に日本へ行くらしいけど、
今頃書類について訊きたいだなんて、間に合うのだろうか。
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by shinia62 | 2007-11-15 13:16 | シニアの時間 | Comments(0)