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2007年 03月 31日

小東京で

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抜ける様な青空、最高の天気。
それに何時もより人出がぐんと多い。
どうしたんだろうかと思っているところへ
知り合いの日系人カメラマン兼アーティストがブースに現れ
「今日はパサデナ桜祭りが小東京であるんだよ」
と言う。
その情報はぼくの耳にも入っていた。
だが興味も無くすっかり忘れていたのだった。
其れがこの週末だたのだ。
パサデナ桜祭りがロサンゼルス・ダウンタウンでは
辻褄が合わないが、
それで小東京が潤うなら文句は無いのである。

パサデナ・桜祭りには第一回目からブースを出していた。
しかし3年前に出店を止めてしまった。
これと言った理由があった訳ではない。
其の年の桜祭りの詳細が遅く届いたので出店を諦めたのだ。
一度出店を止めたら急に興味が無くなって、
其れから戻っていない。
未練が残る程良い商売ではなかった事もある。

会場は初回のパサデナ・コンベンションセンターから
ビクトリー公園そしてローズボールと場所を変え、
そして今年は小東京へやって来たと言う訳だ。

良い天気に恵まれ最高の祭り日和。
小東京の桜が殆ど終っていたのが残念だった。
ぼくの商売は桜祭りのお陰で
良い売り上げと成った。
来年も小東京で桜祭りをやって欲しい。
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by shinia62 | 2007-03-31 01:24 | シニアの時間 | Comments(0)
2007年 03月 30日

税金、トラック

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税金申告が終った。
会計事務所にそれを頼んだ時、
一週間後に出来ますと言う事だった。
それなのに10日経っても連絡が無く、待ち切れず電話した。
まだ出来ていなかった。
と言うより手も付けていない様子で歯切れの悪い対応。

催促したら、その日の午後に出来ましたと電話が入る。
催促するまで手も付けないのだから参る。
1時間も有れば出来てしまう書類なのだ。

そんな訳で、今日は会計事務所で支払いを済ませた。
書類はネットで送られるので、ぼくのする事は何も無い。
いままで頼んでいたH&Rブロックより手数料が安いので
暫く放って置かれた事は許す。

********************

ぼくのトヨタ・ピックアップ・トラックは2004年型。
もう3年乗っている訳だ。
それなのに今日初めて新しい機能が有るのを発見した。
ドライブを終えるとヘッドライトを始め全ての機能をオフにする。
其れを習慣にしているのだ
これはブルースがそうしているのを見て真似た。
以前ヘッドライトを消し忘れる事が多かった。
それから得た教訓でもある。

それで今まで気が付かなかったのだが。
ぼくのトラックはキーをイグニッションから抜くと
ヘッドライトが消える様に成っている。
過去20年以上トヨタのトラックを運転しているが、
こんな機能が有るのはこれが初めて。
新しい発見に幸せ一杯になる。
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by shinia62 | 2007-03-30 12:00 | シニアの時間 | Comments(2)
2007年 03月 29日

バックグランド人生 2

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膝の筋肉が痛い。
昨日の撮影は膝をついたり中腰で動き回るアクションが多かった。
十回以上同じシーンをやるので、
普段使われない筋肉が悲鳴を上げたのだ。

最近のエキストラ仕事は仲間が少ないので寂しい。
昨日のシーンはぼく1人だった。
メインの役者2人とぼくだけだ。
仕事の内容はエキストラと言うより台詞の無い端役だ。
セットカムコメディーなのでタイミングが難しい。
2人の役者と合わせる必要が有り、
ぼくも台本のポイントを把握しなくては成らない。
監督に台本を2ページ渡されて、
「ここでこのように動いて、彼がこの台詞を言ったらこう動く」
などと指示され、緊張で心が上の空に成る。
それでも必死で台詞を読んだりしてみる。

何とかなるもんで、台詞も自分の反応すべきところは覚えて、
巧くシーンについて行ける様に成った。
其れまでは楽しいエキストラ経験だったが、
今回は神経の張りつめた撮影が続いた。

俳優の仕事は大変だなとしみじみ思った。
ぼくはタイミングに合わせて動くだけで良いが、
そうし乍ら台詞を言う俳優達。

昨日の酷い疲れは緊張のせいなのだ。
経験を積んで慣れたら、
緊張感のあるこんな仕事も楽しく成るのだろう。
と期待する。
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by shinia62 | 2007-03-29 11:42 | はりうっど、ハリウッド | Comments(4)
2007年 03月 28日

バックグランド人生

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車の助手席に荷物を放り込む。
スーツの上着を脱いで運転席に座ると、
そのまま暫くぼうっとしていた。
つい先ほどまで撮影スタッフにありがとうございました
などと笑顔で言っていた自分が信じられない。
気が緩んだら凄い疲れに襲われた。
何時もなら撮影が終われば急いで家に帰るのに、
今日のぼくはもう動くのも嫌だ。

コールタイムは午前9時30分だった。
ぼくは現場に8時半に着く。
撮影現場が家に近いので楽だった。
「ちょっとあんた早過ぎよ」
などと言われ乍ら、用意されている朝食を頬張る。
1時間も早く来たのは
衣装の事で時間が掛かるだろうと予想したからだ。
三つ揃いのスーツとか、ドレッシーなシャツだとか
ぼくにとっては困ったリクエストだった。
仕方が無いので30年前の紺のスーツを着た。
それが駄目なら衣装係がなんとかしてくれる。
つまりそのなんとかする時間を作ろうと早出した訳だ。
しかし、衣装係はコールタイムまで来ないのだから、
早出は全く無駄なのだった。

でも幸運の女神はそんなぼくをちゃんと見ていて
思いっきり微笑んだ。

以前、僧侶の役を貰って喜んだが出番が無かった話しを書いた。
エキストラの場合、ある役に2人のエキストラを用意して
撮影時に中の1人を選ぶと言う事をする。
つまり、ある役で雇われても現場でもう一度選考がある。
と言う事だ。
ぼくはそんな状況下の競争が嫌いだ。
なにしろ現実の世界でバックグランド(エキストラ)
の様に生きてきた。
「同じ役がもう一人居るんですか。
それならぼくは遠慮してあなたがどうぞ」
と引っ込んでしまいそうだ。

今回もぼくの役は2人居た。
キャスティングの女性の話しを聞いて初めて知った。
9時20分、もう一人はまだ来ていない。
キャスティングの女性がラジオでセットの誰かと話している。
「もう一人がまだ来ていませんが
サムを使ってリハーサルしますか」

リハーサルが始まった。
そしてそのままぼくが役に決まった。
早起きは三文の得。
他人にはどうでも良い様な些細な事で
日本人シニアの運命は大きく変わるのであった。
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by shinia62 | 2007-03-28 13:33 | はりうっど、ハリウッド | Comments(6)
2007年 03月 27日

徒然なるままに、、、

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ぼくの掲示板がポルノ広告に乗っ取られそうだ。
几帳面な正確なので、毎日削除していたけれど、
それもエネルギーの無駄使いだ。
もともと書き込みがあまり無い掲示板だ、
ポルノ広告でも嬉しいと思う事にした。
本当に困るなら別の掲示板に替えれば良い。
そんな気持ちの変換で、今は書き込みが楽しみに成った。
広告ばかりで掲示板が埋まるのも小気味良い。
(自虐的興奮)

ポルノ広告の書き込み名を見ると二文字名前が多い。
まり、みさ、みき、なお、なみ、あや、ふみ、りえ、えり。
と切りがない。三文字名も有るが、其れは少ない。
まだ四文字名が無い。
最初の四文字名が書き込まれたら、
その広告主に「おめでとう」メールを送ってあげたい。

同じ二文字名でもとら、さと、クマなどは無いのが残念だ。
「あたしの○○を○○して、、今夜も○○なアタシ、、、クマ」
なんてね。

咳が止まって完全回復に近付いた。
しかし時々痰が喉に絡む。
勿論これは回復のしるし。
苦もなくカーッ、ペッと吐き出せる人もいるが、
これがなかなか難しい。
ぼくなんかゲーとかガーとかやってみるが結局出てこない。
ところが予期せぬ頃にいとも簡単に出たりする。

テッシュの上のそれを見て
何か凄い事を成し遂げた様な
産みの苦しみを経験した様な
「世界の中心で快感を叫ぶ」そんな気分なのだ。
そのサイズが大きければ大きい程快感も増す。
今日の午後出た痰を見てぼくはクライマックスを迎えた。

たいした出来事も無い日だったので、
くだらない事でお茶を濁していたら、
エージェントから電話が入った。
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by shinia62 | 2007-03-27 09:43 | シニアの時間 | Comments(6)
2007年 03月 26日

受話器の反乱

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電話を掛けようと受話器のトークボタンを押したら、
全く反応が無い。
おかしい。朝に電話は鳴っていたのにどうしたのだろう。
配線を確かめてもちゃんと接続されている。
古い電話機に替えたら正常に動く。
と言う事はこの電話機が壊れたって事だ。
それなら新しいのに即替えなくては成らない。
そう思って受話器を電話機に戻そうとした時、
偶然何かのボタンに触ったらしく「ピピー」と音がした。
正常に働いている様な音だった。
それでは最後にもう一度とトークボタンを押したら、
あら不思議受話器が働いている。
何があったかしら無いけれど、正常に戻ったので大喜びだ。

退屈な一日の終わりに、適度な刺激を頂き、脳が活性化された。
神様今日も一日ありがとう。
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by shinia62 | 2007-03-26 11:50 | シニアの時間 | Comments(4)
2007年 03月 25日

気分が優れない

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仕事を休んだ。
朝食会だけ顔を出す。
風邪ではないと思うのだが、目が痒かったり鼻水が出たり。
それが過ぎたら咳が出て止まらない。
この症状は毎年この時期に有るので
アレルギーの一種だろうと思っている。
何年か前に同じ症状でドクターへ行った時そう言われた。
そのうちに自然に治るので気にしない様にしている。

朝食会の間、頭がボッとしていて会話に載れない。
「眠ってないで話せよ」
とジョンにからかわれる。
店の中がやけに熱い様な気がするけど
其れはぼくの身体のコンデションのせいか。
時間が長く感じられて、
そろそろ帰るかと皆が立ち上がった時、
まだ10時半にも成っていないので驚いた。
しかし、ぼくはこれで帰れるとホッとする。

家へ着いて直ぐ昼寝。昼食も食べなかった。
2時頃目が覚めて起き上がったら身体が重い。
駄目だ、今日は何にもしないで休養しよう。

そんな訳でテレビをデレーッと視た。
何時もなら此れをやると、
老いの世界へに引き込まれる様で怖いのだけれど、
今日は許す。

夕食は早めにした。
買い置きのチキンブレストと海藻サラダ、
そして赤ワイン。
その後気分が良く成って日記を書き始めた。

これが終ったら日本語テレビで
「東京タワー」を視よう。
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by shinia62 | 2007-03-25 12:35 | シニアの時間 | Comments(4)
2007年 03月 23日

公園へ

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気まぐれでマッカーサー公園まで行った。
フリーウエイは使わず、街中をドライブする。
この公園はロサンゼルス・ダウンタウンから
西へ6マイル程のところにある。
南北は7街からウイルシャアー通りを挟み6街までの2ブロック。
初渡米の頃、小東京に住んでいたぼくは、
この公園まで良く歩いたものだった。

週末にはライブ音楽などもあったりして、
ぼくの思い出の中では楽しい公園なのだ。

しかし、その後この辺りは環境が最悪の場所に変化する。
メキシコを始め南米移民や違法移民などが溢れるところと成った。
公園は麻薬売買の場と化し一般人には怖いところに。

そんな状態が可成り続いた。
しかし町の正常化が始まり麻薬密売の取り締まりも厳しく成る。
今ではこの公園も昔の美しさを取り戻し、
市民の憩いの場と成っている。
とまあ、そんなニュースを聴いていた。

憩いの場と呼べるかどうかは別にして、
結構奇麗ではあった。
相変わらず英語が通じない南米系ばかりたむろして居る。
野外ステージが網のフエンスに囲まれ、
鳥小屋のコンサートみたい。
いまでもライブ音楽をやっているのかは定かではない。

さらっと歩き回って20分程。
懐かしい公園も来てみるとつまんないだけ。

公園南側の通りを見ると、グアテマラ○○と言う様な店が多い。
完全に南米化している。
その通りに生地を売る店があった。
南米系は衣類を自分で作る人が多いのか、
生地の店がやたら多いのだ。

それで思い出したのがカラー糸。
以前から探していたのだ。
ズボンの裾を直すのにいろんな色の糸が欲しい。
誰かに訊いたら、生地の店に行くと有るそうなのだ。
通りを横切ってその店の有る通りへ行った。

ところがちょっと怖い雰囲気。
若い男どもがゴロゴロとたむろして居るのだ。
その中の何人かはぼくの顔を覗き込む様に眼をつける。
その目が「お前は何者だ」と言っている。
無視して通り過ぎた。

しかし、行きたかった生地店の前には、
さらに5、6人の男どもが。
店の中を覗いたら、物置みたいに生地の山また山。
その中を人がやっと通れる程の小道が。
後ろには男達、前は一歩足を踏み入れたら
二度と出て来れない様な不気味な小道。
「何が欲しいんだ」と言う後ろの男を振り切って、
急いで通りを横切り公園へ戻った。
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by shinia62 | 2007-03-23 22:51 | シニアの時間 | Comments(0)
2007年 03月 23日

看板

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上の写真の黄色い看板は何だろう。
電柱に簡単に縛り付けてあるので仮のものだと解る。
良く見ると矢印はどちらの方向でも使える様、同じ文字が上下に書かれている。
下の文字が逆さまに成っているのは、
矢印の方向を変えた時にそれが正常に見えるため。
と、結構考えて作られている。
つまり何度も使う看板でしょう。
これを見て直ぐ解る人は、
やってますねあなたも。
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by shinia62 | 2007-03-23 22:08 | シニアの時間 | Comments(10)
2007年 03月 22日

小鳥

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小鳥に啄まれている哀れなウインドウ・スクリーン。
あれからどうなっただろうかとカーテンを開けてみる。
そしてどきり。網が半分以上無くなっている。
これだけ集めたら立派な巣が出来たことだろう。
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by shinia62 | 2007-03-22 21:58 | シニアの時間 | Comments(2)