ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2006年 06月 30日

ミニオリジナル水彩画が熱い。

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 ラップトップに外付けのキーボードを使う様に成って、ストレス
が無くなった。新しい物は使い安い。全体が以前の様にコンパクト
でなく成ったのが残念だが、持ち歩く事はまず無いので、格好より
機能する事が大事だ。

 アップル・ストアーへ行った時見たミニマックはなかなかの優れ
もの。コンピューターの本体がCDがようやく入る程の大きさ。手
のひらに収まるマックと言ったところ。でもその機能は普通のPC
と変わりない。値段もマックとしては安い。もっとも新しいマック
を買うとしたら普通のデスクトップにするけれど。捨てる金が有っ
たら話題になりそうなので買うかも。

 朝から小さな絵を沢山描いた。ミニオリジナルと呼んでいる葉書
より少々小さなサイズ。最近小東京で売れているので力が入る。元
々小さな絵を描くのが好きな私なのだ。題材は果物、野菜を中心に
なんでも描く。「台所に飾るのに良い絵ね」と主婦層に人気なのだ。
ミニオリジナルの達人としてアメリカの画壇にデビューしようかと
考えている(笑)。

 何時もの事だが絵を描きながら他の用事をこなす。絵の具が乾く
間ぼおっとしていては時間が勿体ない。本の音読もそんな時にする。

 デイルから毎日の様に電話が来る。良い友達に成れると良いなあ
と期待するこの頃。英語の音読の効果か彼と話すスピードが速く成
って来た。ぼけ防止、英語上達、小説を楽しむと一冊の書籍からこ
れだけの効果を得られるのだ。たかが読書と笑うなかれ。(誰も笑
っていない)
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by shinia62 | 2006-06-30 12:04 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 06月 30日

キーボードが蘇る。

 ラップトップ用の新しいキーボードを買った。もっと早く買えば
良いものを、行動が遅い私である。アップル・ストアへ行った次い
でに買おうと思っているデスクトップ・マックG5を見る。200
0ドルか、きついな。それにモニターも買う訳で、最終的に300
0ドルにはなるだろう。苦しいなあ。もう少しラップトップで頑張
るか。

 家に帰って早速キーボードを接続、タイプしてみる。ところが何
かがおかしい。変な文字が出たり、変換キーを押しているのに違っ
た反応をする。キーボードの設定をしなくてはならないのだろうか。
店員は「USBケーブルを差し込むだけで設定は必要ありません」
と言っていた。何度やっても狂った様な反応だ。店に電話をしてど
うなっているのか訊いてみるか。と立ち上がった時、モニターにウ
インドウが現れた。「USBのパワーが足りません」とある。電源
が入っていないのを忘れていた。それで電池が残り少なく成ってい
たらしい。電源を入れたら良く成った。今のところ怖々使っている。

 甥から戸籍謄本が送られて来た。これで年金申請の書類は全部揃
った事になる。謄本を開いてみると兄弟姉妹、両親の名前全部にX
が付いている。私だけがX無し。しかし私は日本国籍を無くしたの
で、本来ならXが付くべきではないのか。領事館では国籍喪失届け
が戸籍に反映されるまで2ヶ月掛かると言っていた。それでは変更
が反映されていないこの戸籍謄本は有効なのだろうか。日本の事務
所に問い合わせる必要があるな。ミスの無い様細心の注意を払わな
くては。

 デイルから電話。少し話した。午後は小さなマットを沢山切った。
右手が疲れて肩が張る。でも仕事の後の満足感が心地よい。
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by shinia62 | 2006-06-30 03:57 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 06月 27日

キーボードが逝った。

 ラップトップのキーボードが働くのを拒否している。新しいもの
に替えてから問題続きだった。騙し騙し使っていたのだが、括弧が
打てなくなり、軽く打っても文字が連続で出たり、遂にはdeleteが
出来なくなった。さすが忍耐の人この私も降参だ。そんな訳で今日
の日記は初代マックで書いている。暫く使っていないので感覚が掴
めない。ラップトップは修理は諦めて、外付けのキーボードを使う
ことにする。知人の話しだとそれが出来るらしい。明日にでもマッ
クストアーに電話して確認しよう。

 先週サウナで会ったデイルが遊びに来た。上品な顔立ちの老人だ。
楽しく話しが出来る友達が欲しい。その為の努力をしている私。一
時間ほどお喋りして、ちょっと遊んで帰って行った。なんとまあ忙
しい男でしょうか。私も仕事に気分が乗っていた時だったので、長
いこと居られたら困ったけれど。
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by shinia62 | 2006-06-27 13:01 | シニアの時間 | Comments(4)
2006年 06月 27日

小東京の風景

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 アジア系の女が突然携帯電話に怒鳴りだした。私のブースの直
ぐ前で。ファックだの○○○○だのと汚い言葉を力一杯叫んでい
る。電話の相手は恋人か。どうでも良いけど公衆の面前で良くや
るわ。ブースの前から移動してくれたのでほっとした。相変わら
ず怒り声は聞こえていたけれど。小東京にはいろんな人間がいる
のでもう驚かない。

 土曜日の小東京では夕方の5時まで絵を売る。其れからブース
を片付けて家へ帰ると夕食時間。そんな計算だった。最近中国人
のアーティストが絵を売り始めた。私が荷物をまとめ帰る頃、ま
だ頑張っている。2週前彼の真似をして少し遅くまでやってみる
ことにした。その結果は大成功、5時を過ぎてから人が集まって
くる。絵が売れて大喜びだった。調子に乗ってこの週末も7時ま
で頑張った。結果は良好。今まで私は夕方の良い時間が始まる前
に帰っていたのだ。それで仕事のスケジュールを変えた。夏の間
の土曜日は夜の7時まで頑張る事。日曜日は遅くまで居ても駄目
なことも解った。
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by shinia62 | 2006-06-27 09:29 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 06月 23日

長刀の事

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 長刀の階級テストを受け、賞状を頂いたジョン。額縁に入れて欲
しいと言うので引き受けた。私が使っている何時もの額縁を使うの
で面倒はない。ジョンのフルネームがカタカナで書かれ「右の者、
本連盟の四級を認める」と厳めしい日本語が並ぶ。見ていると何故
か懐かしい日本の賞状。ジョンが頂いたと言うのが微笑ましい。日
付が昨年の9月になっている。試験をパスして1年後に賞状が来る
なんて驚きだ。来る前にランクが上がってしまったらどうするのだ
ろう、と要らない心配をしてしまう。

 最近似た様な間違い電話が時々くる。受話器を取ると
「アパートを借りたいのですが」
 なんて事を言うのだ。その度
「間違い電話です」
 と答えていた。
 今日もそんな電話が来た。何時もの様に返事をした。感じの良い
女性で、電話番号を繰り返し
「この番号に掛けたのですが、これはあなたの電話番号ですか」
「そうですが、こちらはアパートの管理人ではありませんが」
「誰かが間違えてあなたの電話番号をアパートの広告に載せてます
よ」
 と女性は笑った。間違い電話のミテリーはそう言う事だったのだ。
それにしては反響の少ない広告である。過去半年程で6、7回電話
があ程度だ。もっとも反響が多ければこちらが堪らない。広告主は
全く反響が無いので困っているだろう。昨日今日の事ではないので、
間違いに気が付かないのもおかしな話しだ。私が心配してもどうに
もならない事ではあるが。
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by shinia62 | 2006-06-23 12:16 | シニアの時間 | Comments(2)
2006年 06月 22日

北国の家

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 ジョンの知人K氏はオハイオ州へ引っ越す。こうなるまでイライ
ラの続く長い道程があった。ジョンからその話しを聞いて私までイ
ライラした。

 ジョンがK氏を知り合う切っ掛けは、同じアパートの住人だった
事。ジョンが2階で、その真下のアパートがK氏であった。有る冬
の朝、朝食に出掛けるジョンがアパートの廊下を歩いていると、向
こうから男がやって来た。外見は40代に見えたが、その動きは老
人の様にゆっくりであった。それがK氏だった。彼は仕事で脊髄を
痛めた。手術をしたが思わしくなく働けなく成った彼は、傷害保険
の手続きをする。保険会社はいろんな理由をつけて逃げ回る。弁護
士を雇いその戦いは激しく成って行った。いつの間にか保険会社に
対する怒りがK氏の生きる糧に成っていた。その状態が10年近く
も続いた。解決の光が見え始めたのはつい最近。

 先週の小東京。ジョンが私のブースへ遊びに来た。
「今週のニュースは、、、」
 と気を持たせる。
「Kが遂に保険金を貰えるそうだよ」
「そうなんだ。長い戦いだったよね。ホッとして気が緩んで倒れな
いと良いね。なにしろ怒りが生きる力になっていた様な男だから」
 私はちょっとシニカルなジョークを言う。
「毎月の身障者手当、それにオハイオに家を購入するんだけど、そ
れは保険会社が払うそうだし」
 長い苦しい戦いだったけれど、その報酬は何と素晴らしい事か。

 長々と書いたが、私がこの日記で言いたかった事、それはK氏が
買った家の事。オハイオ州のどの辺りか知らないが。2階建ての家
が16,000ドル。ロサンゼルスなら犬小屋も買えない。その値
段なら私も家が買える。何かの間違いかと何度も念を押した。
「K氏が最初気に入った家は15,000ドル。湖の近くで、良い
場所だったらしい。保険会社がもたもたしている間に売れてしまっ
たと残念がっていたよ」
 とジョン。そんな値段で家が買える所が有るのだ。アメリカは広
い。オハイオ州だと冬は厳しい所だから私は遠慮したいが、夢の様
な話しである。K氏がその場所を選んだのには理由がある。彼の脊
髄が痛み出すと体中が熱く成って、痛みを和らげるのに氷水の風呂
に横たわるのだとか。それで北の地を選んだのだ。納得。
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by shinia62 | 2006-06-22 13:01 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 06月 21日

厚生年金 5

「アメリカから書類を送る場合はアメリカ社会保障事務所を通じて
こちらへ送る事になっています」札幌の社会保険事務所のK氏は繰
り返す。その事務所について調べたけれど、日本総領事館も、アメ
リカのソーシャルセキュリティー事務所も知らないと言う。そう説
明したのに会話は同じ所をぐるぐる回る。こちらで書類を書き込ん
で札幌の事務所に送る。そう思っていたのだがどうも違うらしい。
「アメリカから送る場合はマニラの事務所が取り扱っているので、
そちらに連絡してみてくれませんか」K氏の声を聞きながら、これ
は駄目だわと感じた。アメリカに居て申請出来ると聞くものの、実
行した人に会った事が無い。日本へ行ったケースばかりだ。私もそ
うしよう。そろそろ日本へ行きたい気分だし。

 夜、日本の保険を貰っているM氏と話した。彼の場合は日本訪問
で偶然会った昔の職場の男に勧められて申請したのだと言う。「彼
が全部やってくれたのでラッキーだった」と言うので、私のケース
の参考にはならなかった。
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by shinia62 | 2006-06-21 22:55 | Comments(0)
2006年 06月 20日

とぐろ巻く

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 1週間程前の事に成るが、朝トイレに行ったら○○コが真っ黒だ
った。その原因に成るような物を食べたかなと考え込む。トマト? 
それとも海藻のサラダ? それで○○コが黒く成る? 食べ物が原
因でなければ、腸が出血しているとか。もしかして腸の癌ではない
のだろうか。
 私は病気に対して思い込みが激しい。そう思ったら急に疲れが出
て来た。疲れているのは何時もの事で、お年寄り現象だと思ってい
る。急に疲れが、、の意味は、その上に更に疲れを感じたと言う事
なのだ。気のせいか目眩がする。出血して貧血症状が出ているのか
も。などと思いが膨らむ。そうかと言って病院へ行く訳でもない。
 そのうち○○コの色が正常に。同時に元気が出て来た(笑)。一
時は死を覚悟した私。引き出しの中から「遺書の書き方」本を出し
て眺めたりした。ちょっと待て、日本の年金を貰うまで死でなるも
のか。

 何時になく仕事に頑張った。朝8時より夜の8時半まであれこれ
手が休まらない。どうした風邪の吹き回し。身体を動かしている方
が疲れないのも面白い。お陰でかなりの仕事を片付けた。
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by shinia62 | 2006-06-20 14:16 | シニアの時間 | Comments(4)
2006年 06月 20日

暑い小東京

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 暑い週末だった。日中の暑い中では誰も絵なんか見る気になれず、
商売に成らない。私自身が暑さでぐったりしていた。陽がビルの向
こうに落ちて涼しく成って客が来始める。それで、何時もより遅く
まで頑張った。夕方の涼しさが気持ち良い。

 そろそろ帰ろうかと思った頃、若い女性がブースへやって来た。
カード1枚(3ドル)を買いクレジットカードを出す。それまで1
0ドル以下でクレジットカードを使った人は居なかったので、とっ
さの思い付きで「クレジットカードは10ドル以上お買い上げに限
ります」と言ったら、もう1枚小さな絵を追加してくれた。言って
みるもんですねえ。これからは「10ドル以上お買い上げ」を新し
い規則にしよう。

 父の日の催しとかで、日米文化会館の前広場でライブミュージッ
クの演奏があった。その片隅に8人程の人達が地面に商品を並べて
ミニ・フリーマーケットをやっている。中に古本を売っている白髪
の男が居た。パラソルの下で居眠りしている。箱の中の古本を見て
いたら、目を覚ました男が「ハードカバーは1冊1ドル。3冊買え
ば2ドルにします」と言うので、迷わずハードカバーを3冊買った。
読書用の書籍を買わなくてはと思っていたので、良いタイミング。
この値段なら当たり外れを気にせず買える。
 男が書籍をマーケットのロゴが入ったプラスチックの袋に入れる。
本には買った時の値段シール15ドルが付いたままである。男はそ
れを指差して「あなたは本当に良い買い物をした」と笑う。確かに
そうだ。まともに買えば合計45ドルに成るのだから。ずっしり重
い袋を下げて、自分の商売に戻った。
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by shinia62 | 2006-06-20 03:40 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 06月 16日

画材、銀行、DVD映画

 プリント用のパネルとアーティスト・テープが残り少ない。朝、
サンフェルナンド・バレーの画材屋へ行った。暑く成ると言う事な
ので、短パンとシャツで出掛けた。朝のラッシュアワーに引っかか
り、ダウンタウンまでのろのろ運転。困るのはトイレが近いので、
長い間フリーウエイに閉じ込められると苦しい。結局途中でトイレ
の為にフリーウエイを臨時に降りた。降りた所にトイレが無かった
らどうするかと不安に思うかも知れないが、全く心配ない。小の方
なら車にそれ用のボトルが積んである。大の場合はどうするか。そ
れはそのとき考えよう。

 ドウンタウンを過ぎると車の動きが急にスムーズに成る。あっと
言う間に目的地に着いた。画材店ではアーティスト・テープを切ら
していた。仕方が無いもう一軒ハリウッドの画材屋へ行ってみる。
この店はオーナーが替わって商品が高く成った。心配した通り、テ
ープは有ったが凄く高い。買うのは止めた。何時もの画材店に入荷
するのを待とう。

 銀行へ家賃分の金を預金した。小切手は今日送る。何時もぎりぎ
りセーフで支払いをしている。

 深川で昼食を食べた。今日のランチスペシャルは、チキンカツレ
ツと蕎麦のコンビネーション。カツレツは千切りのキャベツと一緒
に3個も出て来て食べきれない。蕎麦とカツレツ1個だけ食べ、残
りは持ち帰った。この値段で昼食と夕食が間に合う訳で、本当に経
済的である。

 ブロックバスターでDVD映画を2本借りた。「End of the
spear」と「ハウルの動く城」。End of 、、はちょっと暗い映画。
それにエクアドルの原住民のシーンが多く、英語の字幕が斜体の文
字で読みにくく、嫌に成った。それでもラスト・シーンのドラマに
涙した。
 ハウルの動く城は最高。宮崎アニメの凄さを感じる。とにかく彼
の奇想天外な空想力には驚く。不思議な世界に引き込まれていた。
DVDの良さは何と言ってもボーナス画像の数々。ただ映画を見る
だけではなく、舞台裏なども見れるので、インスタント映画通にな
ってしまう。
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by shinia62 | 2006-06-16 12:57 | シニアの時間 | Comments(0)