ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2006年 08月 01日 ( 2 )


2006年 08月 01日

読書

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 パトリシア・コーンウエル「The Last Precinct」を読み終え
た。検死官が主人公の小説。医療用語が散りばめられて読むのが一
苦労。よくまあこんなに詳しく書けるなあと感心。彼女元は検死官
だったのかと思えて来る。詳細が嫌と言う程書き込まれていて、進
行が遅い。最後の10ページで一応一つの話しにけりがついた。で
も一番気になる件の結末は無いのか。シリーズ物らしいので、続き
を暗示でして終たのだと理解した。

 次の小説を読む前にリーダース・ダイジェスト大文字版を読み始
めた。これはシニアの為に発行されたものだ。私の昔のパートナー、
レッジーが元気な頃、私はリーダース・ダイジェストを毎月購読し
ていた。英語の勉強の積もりだった。ところが2年目頃からあまり
読まなく成った。面白い部分だけ拾い読み.そのうちカーバーを飾
る絵を良いとか悪いとか批評するだけに成った。そして購読を止め
た。大文字版はレッジーの為に5冊買った。本体がリーダース・ダ
イジェストの倍はある。

 その後リーダース・ダイジェストは一冊を残して全部捨てたが、
大文字版はとってある。当時は文字の大きさが小学生の教科書みた
いで笑っていた。しかし今ではその大きさが楽に読めて助かってい
る。私もそんな歳に成ったと言う事か。この一冊を完読したら次の
小説を読む。

 その後の読み物が無いので、古本探しに精を出さなくてはならな
い。
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by shinia62 | 2006-08-01 12:32 | シニアの時間 | Comments(0)
2006年 08月 01日

メロン

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 気温が下がって過ごし安い週末だった。小東京で頑張る。土曜日
に金持ちのビジネス・オーナーがやって来て、原画を5点も買って
くれた。「うちの支店が5店舗有るのだけど、そこに絵を飾ってみ
たら。売れるかどうか解らないけど、やってみる価値が有るのでは」
などと言ってくれる。こんな日もあるのだと夢見心地の私。

 翌日の日曜日は行き成り現実に引き戻される。売り上げゼロ。画
家の生活は綱渡りの様。気を許せば地上に落ちる。今日もバランス
をとりながら綱を渡る私であった。

 土曜日の午後、ブースへやって来たW氏にメロンを貰った。 同
じ小東京で毎週行われているファーマーズ・マーケットで買ったら
しい。プラスチック・バッグの中を覗いたら良い香りが鼻をくすぐ
る。「ちょうど食べごろだね」日本語で私は言う。日系アメリカン
の彼はちょっと考えて「Ready to Eatと言う意味だよね」。

 帰りの車の中に甘い香りが漂う。そんな積もりは無いのだが、つ
いついスピードが出てしまうフリーウエイ。
 夕食はメロンだとばかり、ばっさりと二つに切る。ざっくり詰っ
た種と回りの黄色い実が今が食べごろを訴える。半分のメロンを皿
に乗せ、日本語テレビを見ながら食べた。

 北海道の田舎でメロン(瓜と呼ばれるメロンの親戚)を食べる時
「種の有る部分が一番美味しいんだよ」と母に言われ、今でもそれ
を信じている。久し振りに種の部分に挑戦した。ティースプーンで
除けるだけの種を取る。残ったワタの様な部分をスプーンですくい
口に含む。美味しい。味のエッセンスを吸い取ると、残っていた種
を吐き出す。懐かしい子供の頃のメロンの食べ方。黄色い実も種に
近い方が味が良い。そこから外に向かってスプーで掘り出して行く。

 夕食はそれだけで、不足分は残り物をつまんだ。
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by shinia62 | 2006-08-01 03:01 | シニアの時間 | Comments(6)