ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2008年 10月 09日

カレッジライフ

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 いつもならもう来ている筈のインストラクターM氏がまだ来ない。
英語矯正のクラスの事である。授業時間になっても姿を現さないの
だ。生徒の1人がドアに張られている何枚かのお知らせを指差しな
がら「今日のクラスはキャンセルに成ってますよ」と叫んだ。見る
と成る程キャンセルのお知らせであった。しかも今日だけではなく
今週もう一つ有るクラスもだ。今日は別のクラスがあるのでやって
来た事が無駄には成らないのだけど。なんとまあのんびりなカレッ
ジだろうか。初めての学生経験だから、何か起る度カレッジとはこ
う言うものなのだと思うしかない。

 クラスがキャンセルされた事を事前に知るにはどうしたら良いの
だ。次のクラスまで時間がたっぷり有るので、アドミニストレーシ
ョン・オフイスへ行って質問する。基本的にはインストラクターが
キャンセルされる事を前のクラスで告知するらしい。そんな事言っ
てたかな。思い出せない。私はぼけーっとしたところがあるから聞
き逃したか。しかし、少なめではあったが生徒が集まって居たのだ
から、、、、。解らん。宿題をやる時間が沢山出来て嬉しいけどね。

 演技のクラスは変更無し。このクラスは実技中心で進むので楽し
い。今日の課題は短い台詞をどう表現するか。各生徒にスクリプト
が渡されそれをカメラの前で演じる。私は交通事故現場に駆けつけ
た消防署員の役。台詞は「I got a heart beat」だけ。それをどう
表現するか。車の中で意識不明の男の首(動脈)に手を当てての台
詞。その説明から自分なりのシーンをイメージする。私は横にいる
同僚にその事実を知らせると言う状況で演じた。緊張した台詞まわ
しであっても声を押し殺した様にやってみた。他の生徒たちはみん
な大声で叫ぶ。

 撮ったビデオを視ながら意見を言い合う。私のシーンに成ったら
くすくす笑う生徒がいる。なんでさあ。台詞を微妙に噛んじゃった
のは認めるけれど。
 そこでインストラクターが「大声で叫ぶだけではなく、シーンに
よってはこんな台詞まわしもあるね」と助け舟。そうだよお前ら、
大声で叫ぶだけが緊迫感じゃないんだぞ。とインストラクターの後
ろに隠れあかんベーをする(笑)。

 こんな感じの楽しいクラスなのである。小説を読んで感想文を書
く宿題がなかったらもっと楽しいクラスだったのに。

(今日の作品:しつこくヨセミテ風景を。最近の作品です。)
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by shinia62 | 2008-10-09 03:57 | シニアの時間 | Comments(4)
Commented by lanova at 2008-10-09 13:04
楽しんでますね、さむさん。そういえばウチの青年も感想文では苦しんでましたっけ。ネットで手当たりしだにサマリーを探し出して、繋ぎ合わせたりもしてたし…日本もアメリカも感想文は学生たちに敬遠される宿題ですね。
Commented by shinia62 at 2008-10-09 13:35
lanovaさん
そうか、どこかに書いてある感想文を少し変えて書くとか。良いですねそれ。私は卒業するのが目的ではないので、ハチャメチャなサマリーでも自分でやる事に意義ありとします。演技のクラス楽しいです。オーデションの様に緊張もしないし伸び伸びと演技が出来るしね。
Commented by かず at 2008-10-10 09:18 x
個性ある救急隊員がいてもいいじゃないですか、、案外それが受けたりして・・・・・アメリカも少し早い紅葉の季節を迎えているんですね、秋色がみごとです!
Commented by shinia62 at 2008-10-10 09:42
かずさん
ロスの辺りはまだまだ紅葉は始まっていません。11月頃がその季節。今回の作品は以前ヨセミテで撮った写真から描いたものです。


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