2008年 05月 02日

May day

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 早いもので今日から5月。ロサンゼルスのマッカーサーパーク
では「移民の権利デモ」が行われている。去年のこのデモは警察
隊とデモ隊の衝突でけが人が多数出た。今年は同じ事が起こらな
い様警戒態勢を整えたとかで、何事も無く終ったのだろう。悪い
ニュースは聞いていない。

 アメリカは素晴らしい国。「移民の権利」とは実は不法移民の
権利の事で、彼等に法的な権利を与えよと言う訳だ。つまり法を
守って移民した私には関係ないと言う事だ。良く解らないけれど
そんな事らしい。そしてそのデモでは群衆がメキシコの旗を振っ
ていた。(これは昨年のデモの事だけれど)こんな事が出来る国
アメリカは寛大である。日本で不法入国者が「俺たちに日本人と
同じ権利を与えよ」と叫んだらただでは済みそうにないけれど。

 一方私は、難しい問題は関係ないとばかりに、歯の掃除のため
歯科医へ出掛けた。デンタル・椅子にでんと横に成り、スペシャ
リストに歯の掃除をさせる。これって凄い事ではないだろうか。
王様に成った気分である。勿論帰りに金をがばっと請求されるけ
れど。

 5月の初日はこうして終った。

(今日の作品:北海道の北大植物園で見た白樺を描いた。)
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by shinia62 | 2008-05-02 11:54 | シニアの時間 | Comments(10)
Commented by かず at 2008-05-02 16:01 x
うんうん確かに寛大な国ですねぇアメリカは!日本ももう少し大人にならないとねぇ・・・大国、法治国家ぶっているけど現実を見ると何事につけミスマッチだらけですわ、それもだんだん悪しき方に流れている様で。モラルの低下に加え、企業の不祥事や経済事件、詐欺、強盗、、傷害、、放火、果ては殺人等々の事件が毎日後をたたない状況で、犯罪密度からするとアメリカより随分高いのではと思いますよ。政治、経済、教育、どれをとっても?がつく住みにくい、生活のしにくい国になってきていますよ。さむさん、アメリカ永住がベストの選択ですよ!?  いつもの事ながら、この白樺林の絵さわやかですねぇ、心なごみますよ・・・・・・
Commented by わこ at 2008-05-02 18:27 x
さむさん きょうは川辺の新緑の写生に出かけました。川面の色が赤っぽくも黄色っぽくも白っぽくも見えるんですよ。お天気もよく、気持ちがよかったです。白樺の絵すてきですね。樹のかきかた、真似したいです。
Commented by Asahina at 2008-05-02 18:31 x
先々週の17~18日に小樽・札幌に行ってきました。小樽へは「演歌」でない小樽Songの提案。レトロからボロボロになっていく小樽。あの稲穂花園の繁華街で、午後8時ごろにすれ違う人もお年寄り数人ぐらい。
昔の姿今いずこ…♪ですね。それと反対に札幌は280万人と北海道の3分の1の人口を集中で別世界。我が母校、北大の植物園は昔のままです。文化と文明の区別の出来ない現代日本人!?
Commented by shinia62 at 2008-05-02 21:21
かずさん
こちらでは毎朝日本語テレビで日本のニュースを見る事が出来ます。私がいた頃に比べると犯罪の多い国に成ってしまいましたね。世界一安全な国と言われた事も有ったのに。「昔は良かった」と言うのは年寄りの兆候ですが、やっぱり言いたく成る。
Commented by shinia62 at 2008-05-02 21:23
わこさん
深緑の写生良いですね。こちらも郊外では野花が咲き乱れて美しい季節です。今日はドライブに行こうかな。などと思っております。
Commented by shinia62 at 2008-05-02 21:28
Asahinaさん
小樽の変化は寂しいですね。私にとっては第二の故郷。日本へ行くと必ず寄るのですが、昔賑やかだった都通を歩いてみても人影は少ないです。次に北海道へ帰るときはどう成っているものやら。
Commented by lanova at 2008-05-03 02:57
日本では「日本語が堪能な外国人を優先的に入国させる」ことになりそうなんですって!もしアメリカで「英語が堪能な外国人を優先的に入国」なんてことになったら、暴動が起こりそうですよね!
Commented by shinia62 at 2008-05-03 08:31
lanovaさん
日本語の上手い外国人を優先的に入国させる。まあ、その方が政府としては楽でしょう。アメリカは不法何々とか犯罪者が権利を主張する国ですし。どちらが良いのでしょうね。ってどちらも困ると思うのだけれど。それよりも私の一番の関心事は、演技クラスで実力を磨く事(笑)。
Commented by iroha@LA at 2010-08-03 21:53 x
アメリカが寛大に見えるのは一応建前が移民の国だからです。それに自分たち自身もネイティブアメリカンの土地を侵略して住み着いたから後から来る人達を強く拒否できないから。大見得を切って寛大さを売りにしてもその寛大さのコストが自分の財布からでるのなら慎重になると思います。

個人レベルで考えてみるとよく理解できると思います。たとえば家の軒先にホームレスが住み着いて自分の庭の電気や水を使いはじめたらむかつきますよね。あの寛大な鳩山前首相は大盤ぶるまいをしましたが、自分自身は相続税・贈与税を払っていません。自分の財布から出ていないので平気で寛大なことを言い善人ぶるのです。

オランダは寛大に移民をたくさん受け入れましたが今はその移民たちが政治力まで行使し始め後戻りできない状態になりました。考える時の基本は同じようなことを個人と他人・家庭と隣家というレベルででも受け入れられるかではないでしょうか?
Commented by shinia62 at 2010-08-03 22:00
irohaさん
政治の話を個人レベルに置き換えてみる、他人との会話で説明する時に便利な方法ですよね。国とか世界などと考えていると話が見えなくなるものです。


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