2006年 08月 31日

子猫のポートレート

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 仕上がった子猫の水彩画を、小東京で受け渡す事に成った。時間
は午後1時。今日はそこでの仕事は無い。歯科医院に行く次いでに
回り道をする事にした。

 何時もの事だが、仕上がった作品画像をHPに載せ、お客に見て
もらう。すると「凄く良い絵で感動です。ありがとう」などと返事
が来る。それから何処で引き渡すかの話しに成るのだ。しかし、何
故か今回のメールにはお褒めの言葉はいっさい無かった。ビジネス
ライクな商取引ムード。作品を気に入ってないのか? などと気に
する。褒められる事に成れてしまったか。

 1時きっかりにお客が現れた。封筒に入った現金と作品を交換す
る。その時「金がちゃんと有るか調べてくれ」と低い声で言った。
何やら麻薬の売買でもしている風。それで私も水彩画を袋から出し
客に見せる。お互いの物の確認だ。「HPで画像を見た時ワイフも
可愛いと大喜びでした」と顔をほころばす男。其の言葉にこちらも
頬が緩む。

 小さな言葉が世界平和に繋がる。(意味不明)

(上の子猫の絵は写真を見て描きました。手前の花はピンクの
花が好きだと言う子猫の為に描き足したもの)
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by shinia62 | 2006-08-31 11:27 | Comments(2)
Commented by genova1991 at 2006-08-31 14:15
>小さな言葉が世界平和に繋がる  さむさんの文章はユーモアに富んでいるので大笑いしてしまいましたが、本当にそうですよね。言葉を惜しんではいけません。素晴らしい作品にはそれ相応の誉め言葉が伴って当然なのです!

可愛い子猫ちゃんですね~ネコジャラシで遊びたくなります。
Commented by shinia62 at 2006-08-31 22:06
時には「あれはお世辞だったかな」と気が付く事も有りますが、
その時は良い気持ちに慣れます。
アメリカ人は言葉を使うのが美味いですね。
私はへたくそ、ちょっとおかしな職人です。


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