ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2016年 06月 23日

教室が有った日の妄想

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6/22/2016/水

 水彩画教室。今日のデモは実験的デモ。細かい事は気にせず思い
切り破壊的に描く。そんな中からドキッとする斬新な結果が生まれ
たりする。今日も大発見のデモだった。安全圏で絵を描くのは失敗
が少ないかもしれない。しかし進歩だってそれほど望めない。一歩
踏み出す事で進歩する。ある偉い人の言葉だ。(私ね)

 生徒がどう思うのかは別にして、今日のデモ作品は私の琴線を直
撃した。それ迄の苛々が一挙に吹き飛んだ感じだ。題材は遊び易い
ものを選んだのが良かった。

 話は変わって、家賃を上げる通知が来た。昨年の12月に上がっ
たばかりだから驚く。過去二十年余り、回りに羨ましがられる安い
家賃だった。ところが新しいオーナになって狂ったようにレントが
上昇する。それだけでは満足しないのか、大家は年二回の値上げを
始めたらしい。のんびりシニアが心配になるこの現実。

 もしかして、私のクレージな夢だったホームレスになって、道端
で絵を描く。その姿をあるテレビニュースに取り上げられ、私はた
ちまち有名なホームレス画家としてマスコミに騒がれる。そして、
世界の美術収集家に作品が買い上げられ、作品の値段は高騰するの
であった。なんて事になるかもしれない。

 大金持ちになった私は、パリの小さな裏通りにある芸術家が集う
カフェーで「やあ、ピカソ君、最近はどうだね。とか。ああ、ゴッ
ホ君、最近良い作品を描き上げたそうじゃないか。タイトルが「ひ
まわり」なんだって。ちょっと安っぽくない」とか言っている私を
見掛けるかも知れない。見掛けたら声を掛けて欲しい。

 声を掛けてくれるのは精神科の医者くらいか。


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by shinia62 | 2016-06-23 12:18 | シニアの時間 | Comments(2)
Commented by Marrrsan at 2016-06-23 22:44
「もうひとつの妄想」、、、家賃の値上げで、家を追い出された老画家はホームレスとなる。それでも絵画の情熱は衰えることを知らず、ロサンゼルスの貧民街の路上で似顔絵かきとして生計を立てようとするが、見向きされず、ある日通りかかった人がやせ細り息絶えた老人をゴミ箱の付近で発見。老人は大きな小汚いリュックを背負っていて、中を調べると大量の絵が!
「餓死した老人画家のリュックに名作の水彩画が大量に発見される。」彼の作品は評判となりオークションで高額の取引がされる。画家は生きているうちには金持ちにならないという話が実証された逸話となる。
そのころこの話を聞いたカナダの一人の日本人がその画家の知人であり、生きているうちに絵の権利を譲り受けていたと主張。その主張は受け入れられ、高額の遺産がこの日本人のもとに転がり込む。この日本人は老画家のおかげでウハウハの人生を過ごすのであった。めでたしめでたし。
Commented by shinia62 at 2016-06-24 02:45
ま〜さん
の妄想はくら〜い。
私の妄想は何時も幸せ妄想です。
ユーモアで味付けします。
暗い影はありません良い意味で単純。


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