人気ブログランキング | 話題のタグを見る

シニアチックな水彩画家,80歳 おさむ斉藤のブログ Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

shinia62.exblog.jp
ブログトップ
2016年 02月 26日

買い物ゲーム

買い物ゲーム_c0053177_88031.jpg
2/25/2016/木

 ネット水彩画教室の生徒から課題作品が届いた。その批評を書
いて送る。これが結構時間が掛かる。文章で絵についての説明は
大変。こんな時自分の語彙の少なさに悩む。時には英語が先に出
るけれどその日本語がわからないと言う不思議な状態に成る。そ
んな時ネット辞書に世話になる。本当に便利なネット。

 国語辞典、英和辞典、アメリカン・ハリテージ・デクショナリ
ー英英辞典とか本棚に並んでいるけれど、何十年も本棚の飾りと
成っている。

 そんなこんなで2ページ程の内容を書き終えPDFファイルで送
った。他に細かい用事をしたとは言え、これだけで一日が終わっ
た感じ。

 アメリカのマーケットに買い物に行った。アメリカに住んでい
るのだから当たり前でしょうと突っ込みたくなる文章だが、まあ
聞いて欲しい。普段は殆どの食料品を日本食マーケットで買うの
でそう成る。

 行った次いでにブロッコリーが無かったのを思い出しそれも買
った。アイタムの数が少なかったのでセルフ・チェックアウトを
使った。自分でコンピューターを使い支払いを済ませるあれだ。
以前に使った事が有るので楽勝。と思ったのだが落とし穴があっ
た。

 バーコードの付いたアイタムはスキャンすれば良いのだが、野
菜はどうするんだ。その経験無しだった。どこかに計りが有って
ブロッコリーをそれに乗せると重量が計られ金額が出るのか。し
かしあちこち押してみても計りらしいものは無し。

 ヤバイ、辺りを見回すも店員の姿はない。その時、隣のセルフ
・チェックアウトに若い男がやって来た。成れた調子で素早い動
きをしている。こちらはまだ店員は何処にと辺りを見回す。しか
し時間が掛かり過ぎコンピューターを怒らせたら、Forget it!と
か罵られ、今までの作業をゼロにされたら困る。

 勇気を振り絞り隣の男に訊いた。「野菜はどうするのか解りま
すか」。その男、私のコンピューターを覗くと、ええっと、、、
と言いながらアイコンを押し始めた。見ていると先ずトマトとか
野菜のイラストの有るアイコンを押す。すると新しい画面が開い
た。そこにはいろんな野菜のアイコンが並ぶ。コンピューターゲ
ームってこんな感じ?シニアは変な事に感心している。

 其の中からブロッコリーのアイコンを押す。なるほど。見えて
きた。そして男が言った。ハイ此所にブロッコリーを乗せて、と
スキャンの台を指さす。ブロッコリーを乗せたら画面に金額が出
た。一件落着。

 次からは楽勝だ。いや、まてそれまでに手順を覚えていられる
か。


↓アイコンをクリック、人気投票にご協力ください。

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ
にほんブログ村


人気ブログランキング



by shinia62 | 2016-02-26 08:10 | シニアの時間 | Trackback | Comments(6)
Commented by Marrrsan at 2016-02-26 15:14
ネットの辞書に「アイタム」ともありますが、普通は「アイテム」が使われます。さらに言えばここでは品物、あるいは商品でいいのではないでしょうか?
Commented by shinia62 at 2016-02-26 22:39
まーさん、えっと、日記のコメントは無しですか。
Commented by Marrrsan at 2016-02-26 23:44
日記へのコメント
久しぶりに長い日記ですね。内容はグ~ッ!
長い文章の場合、しっかりと段落を付けて書くとさらに読みやすくなります。読んでもらう日記なので全体をパッと見た瞬間、読みやすさを感じる日記だといいと思います。
Commented by shinia62 at 2016-02-27 08:30
ま〜さん、真面目な意見恐れ入ります。
Commented by Marrrsan at 2016-02-27 09:07
人気ブログランキングに登録している以上、読みやすいブログとして読者サービスをするのはブログの書き手として大事だと思いますよ。クリックしてくださいと頼むだけでなく、クリックしたくなるような日記の提示も大事ですね。シニアのブログなのでシニア用に文字を大きめに表示するもの大切だと思いますよ。genovaさんのブログを参照。
Commented by shinia62 at 2016-02-27 10:26
泣く


<< 金曜日はこんなでした      子供のように >>