2014年 06月 09日

お犬さま

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 N氏は犬好き。週末に彼の家へ行ったら7匹の犬に迎えられた。犬好きは解るけれど7匹は少々多過ぎやしませんか。と思ったら、彼の犬は一匹だけで、後の6匹は知人のを預かっているのだとか。

 其の知人さんの仕事はプロの犬散歩人。1度に10匹近くの犬を散歩させる。沢山の犬が1度に走り回ったら綱が絡み合って困るだろうと思うが。そこがプロの腕の見せどころ。ささっと手際よく、やはり綱を絡ませている。プ〜ふふふふふ。

 仕事は犬の散歩だけではなく旅行へ行ったり用事で家を空けたりする人達の犬を預かる商売もしている。なんと今回N氏の家に沢山犬が居た訳は、其の知人氏自身が結婚式でどうしても出掛けることになり、預かっている犬達の面倒をN氏に一晩見てもらうと言う事だった。えっ、そんな大役を大丈夫か。勿論仕事なのでその分の手当は出るそうだ。因にいかほどと金額を聞いたら結構な額。そんなに貰えるんなら私もやりたいと一瞬思った。しかし、もう少し考えたらやっぱり要らないと解った。犬の世話を舐めたらアカンで。それにしても犬ホテルの仕事って儲かるんですな。とは言え、知人氏のはホテルではなく普通の人が普通に犬を預かるだけの事だけれど。

 どの犬も良く訓練されているのでフレンドリーで可愛い。小さいのから結構大きいのまで種類は様々。知人氏はN氏の犬も散歩させている。なので他の犬と一緒にN氏の犬「リリー」を迎えに来る。其の時どっと家の中に突進して来る犬達。殆どは私とも顔見知り。だから結構楽しい時間に成る。他人の犬だし自分には何の責任もないので余計可愛い。と無責任な戯れ言を言うシニアであった。

 でも一匹(大型なので一頭?)だけ老体で痴呆症を煩っている犬が居た。世にも悲しい声でク〜ンク〜ンと泣きながら彷徨っているので見ていて辛かった。あの犬がN氏の家で死んだら、彼の責任はいかほどに。心配性のシニアである。

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by shinia62 | 2014-06-09 12:31 | シニアの時間 | Comments(4)
Commented by Coconut at 2014-06-10 00:26 x
その痴呆症を患っている犬は、そういう診断を受けたのですか? どこかで犬も年をとって痴呆になるのがいると読んだ事があるのですが、悲しいですね。

犬の散歩の仕事、何かあった時の責任を考えると怖いです。日本だったら「すみません」ですみそうな事が、こちらだと破産と精神的苦痛という結果になりそうで。:(
Commented by shinia62 at 2014-06-10 00:49
Coconutさん、診断を受けたのかどうかまで聞きませんでした。そうそう日記に書くのを忘れていましたが、其の犬目が見えないんですね。ろうかのせいだと思うんだけど。実は私も心配でした。そんな状況の犬を預かって彼の家で死んだらどうなるのか。彼が責任を問われる? アメリカは怖いですからね。
Commented by Marrrsan at 2014-06-10 08:53
実家で飼っていた犬は徘徊癖があり、逃げ出しては行方不明になってました。そしてある時ついに行方不明に。しばらくして保健所から連絡があり、処分される寸前で引き取りましたが、まもなく亡くなりました。犬も耄碌するのだとその時実感として知りました。
Commented by shinia62 at 2014-06-10 09:25
ま〜さん、昨年死んだN氏の犬も最後は家の中を徘徊していました。私の猫は、、、、、ああ、もう死ぬ話しは止めましょう。


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