2014年 02月 20日

水彩画とは、、、

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 水彩画教室は生徒が沢山で賑やかだ。
日本語と英語が飛び交っている。
なんと国際的な教室だろうか。
なんてことは誰も思っていないか。

今年から来始めた生徒達も頑張っている。
先生は生徒の名前を覚えるのに頑張っている。
自慢じゃないけど名前覚えないのが得意なシニアだ。

話しは過去に戻る。
中学3年の時の担任は美術の先生だった。
彼自身油絵をやっていた。
そのO先生は興奮すると口角泡を飛ばして喋った。
ある美術の時間、
生徒達が机を挟んで向かい合いお互いの顔を描いた。

私の向かい側は女性とのHさんだった。
さあ、どう描こうか。
長いストレートの髪が肩まで垂れるその娘を観察した。

教室が終わる前になんとか作品が出来上がった。
生徒一人一人を見回っていた先生が
私の横に来ると足を止め叫んだ。
「そうそう、これが水彩画だよ。このように描かなくちゃ」
皆の目が一斉にこちらを見ているようで顔をあげられなかった。
先生の口角から飛んだ飛沫が私の坊主頭に降り注いだ。

あの時のO先生の言葉に元気付けられ
画家に成ったシニアである。
なので私の教室では、口角泡を飛ばして生徒を褒めている。

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by shinia62 | 2014-02-20 12:40 | Comments(2)
Commented by 20070707open at 2014-02-21 11:07
shiniaさん、今日も納得!(笑)
openも中学のときの担任が美術の先生で、その先生の勧めで地元では当時人気だった画家の先生がいらっしゃる高校へ行きました。
そこで油絵を覚えました。大学へ行ける家庭環境ではなかったけど、ひそかに画家もしくは舞台美術を・・・と無駄な目論見を夢見ていた田舎ものでしたー(笑)

画から遠ざかって、何十年、今でも素敵な画に出会うと気持ちは別世界へ行ってしまいます。水彩画も好きです。この年になって本当は何をしたかったのか、人生を振り返っているポンコツです。
あは、書きすぎました。失礼!><;
Commented by shinia62 at 2014-02-21 12:45
Openさん、私は子供の頃、挿絵画家か漫画家になりたかった。漫画家はストーリ作りが出来ないので諦めました。挿絵画家は通信教育で勉強しましたが、決められた枠の中で絵を描くのは性に会わないと気が付き止めました。


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