ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2014年 01月 02日

行く年来る年アメリカ版

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 年越し食事会の場所はシルバーレークの丘の上。ほぼ豪邸が会場であった。全く知らないグループなので出席は気が重かった。N氏が多少関係しているグループで招待されたらしい。私はその付録みたいな物か。N氏の日本人の水彩画家が出席するそうだから話しが合うよの一言に釣られ一緒した訳だ。シニア仲間のJ氏、運転担当のL氏、そして我々二人はJ氏の車に乗り込んだ。

 シルバーレーク周辺は道が複雑で運転したくない街だ。前席に乗るJ氏が運転のL氏にてきぱきと道を告げる。そしててきぱきと道を間違えたり、ようやく目的の家へ着いた。

 迎えてくれたオーナーの女性に挨拶、ハグしてお世辞言って、これって本当に自分かと思うような演技。俳優業が身に付いたのか。それなら嬉しいけれど。

 先ずは赤ワインをグラスに注いで頂き辺りを見回す。日本人の水彩画家は何処に居るのだ。どうもそれらしいのは見当たらない。何しろ白人ばかり。つり目の私は目立ってしょうがない、などと自意識過剰になる。と、居ました。日本人らしき二人が。やせ形の男とやけに奇麗な東洋人女性。勇気を出して近づく。英語で話しかけるも直ぐに日本語へ切り替え「日本語話しますか」「話しますけど、彼女の方が上手い」と男が言う。えつ、じゃああんたは何、と一瞬思ったけれどやはり日本人であった。

 食事が始まったのは午後11時を回っていた。これって年越し蕎麦の時間だと思うのだけれど、そんなものは無かった。ビュッフェスタイルの食事が始まる。外に並べられた丸テーブルが4つ。暖炉に日が入り、ガスヒーターもあちこちに有りあまり寒くない。食事が終わる頃2013年が終わり2014年になった。あけましておめでとう。全員立ち上がって日本では蛍の光で知られたあの歌を大合唱した。と言うのは私の創作。でもその他は皆真実。こうして新年を迎えたシニアであった。北海道の山奥で育った芋兄ちゃんが芋シニアになってアメリカの、ロサンゼルスの、シルバーレークの丘の上で白人に混じって年越しの食事をしている。人生って悲しいものですね。じゃなくって、面白いものですね。今年もよろしくお願い致します。

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by shinia62 | 2014-01-02 12:10 | シニアの時間 | Comments(4)
Commented by emptynest2 at 2014-01-02 14:40
あけましておめでとうございます。
年越しのパーティなんて、なかなかできない経験でしたね。
NYのカウントダウンも行ってみたいと思いつつ、寒さとトイレの心配とで
結局一度もいけずじまいでした。
あぁいうのは若者にお任せです!
今年もよろしくお願いしま~~す。
Commented by shinia62 at 2014-01-02 22:53
emptynestさん、明けましておめでとうございます。アメリカの正月は静かです。年越し食事パーティーは初めての経験でした。長生きするもんですね。
Commented by Marrrsan at 2014-01-03 15:13 x
年越しパーティを経験するまで長生きしたいですね。
マルディグラパーティなら行ったことあるんですけどね。
Commented by shinia62 at 2014-01-04 02:34
ま〜さん、後10年長生きしたら経験出来ます。


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