ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2013年 09月 30日

お久しぶり、AAA殿

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楽しい朝食会が終わりJ氏と別れて車に戻った。車の中で雑誌を少し読んだ後、帰ろうかとイグニッションにキーを差し込みエンジン始動。と思ったら、何にも起こらない。カタッともコトッとも言わないのだ。バッテリーが上がった? そんな筈はないなあ。ヘッドライトを消し忘れたって事も無いし。少し間を置いて、もう一度やってみる。微かだが希望が持てる音がした。いや、したと思った。この調子だと、30分も待てばエンジンがかかるだろう。そんな気がした。日記を書きながら待つことにするか。iPadを抱え、マルカイストア前のピクニックテーブルに座った。もしエンジンが始動しなければ、オートクラブ(AAA)を呼べば良い。 長い間のメンバーだけれど、もう何年もサービスを受けていない。ちょうど良い機会である。挨拶しておこう。

30分が経ち車に戻った。イグニッションにキーを差し込む。緊張の一瞬だ。強気にキーを回す。ほらね、思った通りだ。エンジンがかかったではないか。と思ったが、車は見事に無言であった。直ぐオートクラブに電話する。30分後にサービス員がそちらへ伺います。電話の向こうで男が言った。ほっとする。と同時に気持ちがリラックスして物事を冷静に考えられるようになった。

 バッテリーは最近替えたばかりなのにもう上がっちゃうかな。などと考えた。そこで気が付いた。私の日本人修理工は優れ者で、部品を取り替える毎に日付を入れる。前回バッテリを取り替えたのは何時か日付を調べれば良い。フードを開けてバッテリーを見る。そこには08/11と書かれていた。少し前と思っていたが5年も前の事だったのだ。寿命が来ても不思議は無い。歳を取ると10年前の事が昨日の事のように思える。などと考えていたらサービスのお兄さんが現れた。見た事も無い機械を使ってバッテリーを調べる。「寿命ですね」と言いながらプリントアウトした紙片を渡された。それを見ても良く解らないけれど、彼がそう言うのだからそうだろうと納得する。新しいバッテリーを付けて貰った。オートクラブのメンバーなのでサービスは只だがバッテリーは只じゃない。税金を入れ90ドルちょっとだった。なるほどと思える値段である。全く異存無し。彼が去った後、エンジンをかけると気持ちの良い音と共に始動した。今まで当たり前と思っていたその事が、今日は涙が出る程嬉しい。これからは何事にも感謝の気持ちを忘れず生きようと、真摯に思うシニアであった。

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by shinia62 | 2013-09-30 11:22 | シニアの時間 | Comments(4)
Commented by genova1991 at 2013-09-30 15:07
さむさん、おニューのバッテリーにも日付をいれておきましょう!!
Commented by shinia62 at 2013-09-30 21:05
Genovaさん、日付入れて置きます。
Commented by くどうさとし at 2013-10-03 19:40 x
90ドルは安いですね。うちの車のバッテリー、たしか2万円くらいしましたよ。200ドル!
Commented by shinia62 at 2013-10-03 21:13
くどうさん、予想より安かったです(消費税込み)。二万円はしませんが普通一万は出る覚悟しています。


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