ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2012年 04月 05日

教室

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 何時もの様にコミュニティーセンターの二階へ上がる。F室のドアは開いているかな、などと思いながら階段の最後の段を登る。部屋のドアは幸い開いていた。生徒達が来る前にテーブルを並べ替えなくては。画材箱やバッグを部屋の隅に置く。そのとき背後から声がした「教室はD室でやってもらえますか。この部屋は机が充分ないですから」。この会館のオフイスの女性だ。大柄なと言うか巨大に肥えたアフリカ系アメリカ人女性だ。「そうですか。これからずっとD室ってことですか」「そうね」

 と言う訳で我が水彩画教室は今日からD室と成った。それともう一つ、オフイスの女性が何時もと様子が少し違うと感じた。驚いたことに部屋が変わったことを知らせるプリントが以前の教室のドアや外のドアに張られていた。以前そのような気の効いたことをしてくれたことはなかった。今日だって私が自分で手書きの張り紙をドアに貼付けた。オフイスには無能な人ばかり働いているねなどと生徒達と話したこともあった。それが今日のオフイスはなかなかオフイスらしい仕事をしている。当然のことでは有るが、今まであまりに無能な仕事を見せられていたので、当然のことに感激する自分に成っていた。とにかく良い方向に変わるなら大歓迎であった。

 水彩画教室は5人の生徒でこじんまりであった。それでも笑いの絶えない楽しい教室である。おそい午後の日差しが窓から入る頃、今日の教室はお開きと成った。

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by shinia62 | 2012-04-05 12:10 | シニアの時間 | Comments(0)


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