ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

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2011年 07月 02日

新しいことへの挑戦

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 おや、6月も今日で終わりか。道りでこのところ暑い日が続いていると思った。夏だものね。

 今日は家の近くに見つけた歯科医院へ初診断に出掛けた。すっかり慣れてしまった小東京の歯科医院は少々遠いので、今回思い切って近くに変えた。歳を取ると新しい事へ踏み出すのはなかなか勇気が要る。腕が良いのか悪いのか、治療代は高いのかそうでもないのか。いろいろ心配しちゃうのだよね。一応紹介されたところなのでそれだけが多少安心出来る要素である。最近物事をぐちぐち考え過ぎかな。

 決死の覚悟でドアを開ける。(大げさな)こじんまりしたオフイスだ。左にカウンター右手は待合室。人の姿が何処にもない。さてどうしたものか。ドアを入ったところで立ち尽くす。やがて小柄な女性がカウンター内に現れた。「いらっしゃいませ」。ああ良かった。一瞬空き家かと思った。矢継ぎ早にいろいろ質問を始めると「あの、私オフイスの人じゃないから」じゃ、あんた誰? 予約時間が1時半だったので、私がそこへ着いた時皆さん外で昼食だったようだ。そのうち一人二人と姿を現した。

 やがて名前が呼ばれ診察室に入る。こじんまりした部屋だ。患者用の椅子が一個あるだけ。小東京の歯科医院は椅子が5台は並んでいた。各々ブースになっていて全てがコンピューター制御。仕事内容は徹底的に分散化されている。近代化された大工場みたいだった。それに比べこのオフイスは小さな街のお医者さん風味。ちょっと嬉しくなる。それに診察が始まってからの彼のテキパキした説明もなかなかのもの。英語と少しの日本語で進行する。英語だけとか日本語だけより理解するのが大変だ。バイリンガルの能力を問われるって感じ。

 若い先生は良さそうな感じだし、緊張がほぐれた私であった。

 面白いことがあった。誰にここを紹介されたのですかと聞かれ、私は水彩画教室の生徒の名前を言った。そしたらそんな名前の患者いませんねと言う。勘違いだったかともう一人の名前を言ったらやはりいないと言う。それで生徒全員の名前を言ったけれど、結局誰に紹介されたのか不明であった。皆一斉に紹介してくれた歯科医の名前をメモしたので、完全に混乱してしまっていた。次の水彩画教室ではっきりさせたい。

 初診を終え外へ出ると太陽の光が眩しい。いよいよ本格的な夏の様相である。これから知人に会いに行く。引っ越しで要らなくなった暖簾をくれると言う。以前彼女が家へ来たとき、奥の廊下へ続くドアウエイに私が敷布を縫って作った暖簾みたいなのを見て哀れみを感じたのだろう。暖簾は3枚もあり、どれもちょうど良いサイズ。本物の暖簾が我が家に付く日がやって来た。

 その後、彼女の用事に付合って、それから早めの夕食だった。

 充実した1日だったと思う。

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by shinia62 | 2011-07-02 09:02 | シニアの時間 | Comments(0)


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