ちょっとシニアチック Watercolor by Osamu 水彩画家のロス日記 Watercolorist Diary

shinia62.exblog.jp
ブログトップ
2011年 06月 07日

みた? うん、見た

c0053177_11325643.jpg


 なんでヨーロッパで受けるのか解らないけれど、何時も良い評価を受けているような北野たけし監督さま。どうして? そう言いながら結構彼の作品を見ていたりする。だってあまりにも騒ぐから(ヨーロッパとか日本で)もしかして良い作品なのかもしれないと思う訳。だって芸術って一般人が解らなければ解らない程芸術だと思うのね。(ほんと?) しかし,結局見て損したなんて思う訳よ。

 それにも懲りずまた見てしまった。そしてちょっと見直しちゃった。そのタイトルは「Dolls」。凄い芸術、全然解らなかった。って言うのは嘘。不思議と惹き付けられるものがあって目が離せなくなった。 どちらかと言えば映像の美しさで楽しんだ。とても繊細な画面が多々あって、北野たけしって繊細な男なのだなと感心した。もしかするとそれはカメラマンのセンスなのかも知れないけれど。ストーリーは三つの全く違う恋物語。それらがある一点で交差するのだけれど、それには何の意味もなさそうだし、ストーリーに全く影響がないような接触なのだ。ドラマで良くこんな書き出しのものがあるが、最終的にはそれらが合流して一つの物語になると言うのが普通。でもこの映画交差に何の意味もないのがとてもユニーク。(笑)

 スクリーンはあくまでも幻想的で美しい。その点では私の大好きな映画になるかも。そして最後のシーンは美しく、そして残酷。映画は物語の面白さで見る私だけれど、この映画はそれとは関係ない何かに惹かれた。それが何かはじっくり考えてみよう。ひょっとすると北野たけしって凄い?

↓ブログランキング向上へ清き一票を。下のボタンをポチット押してね。
にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ


[PR]

by shinia62 | 2011-06-07 12:07 | シニアの時間 | Comments(0)


<< ポスター張り      皆で食事 >>