2010年 10月 26日

なんで、なんで、なんで〜、怪しいぞ。

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 常備薬となっているコレステロールの薬は
カイザー病院のネットで追加注文する。
インターネットって本当に便利だね。
ところがだ、今朝注文しようとしたら「薬のナンバーが違います」
とメッセージが出て先へ進めない。
このようなトラブルは初めてだ。
薬瓶のナンバーと照合しても間違ってなんかいないのに。
「注文時に問題が有る場合はこちらへ電話をどうぞ」
とあるので、ネット注文はやめて電話に切り替えた。
 
 注文が無事終わると最後に
「薬は発送しますかそれとも取りにきますか?」
と訊かれた。
私はいつも取りに行く、病院は遠くないし。
でもせっかく電話で人間と話すチャンスに恵まれたのだからと
いろいろ質問をしたくなった。
「発送してもらうのと取りに行くのとでは何か違いは有りますか」
と訊いたら意外な答えが返ってきた。
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「取りに来た場合は薬代◯◯ドル、発送の場合は◯◯ドル」
何故か発送の方がずっと安い。
普通なら配達料とかかかって高くなりそうだ。
「なんでそうなるの」
私は質問を続ける。
「発送特別サービスなので」
とよく解らない答えが返ってくる。

 大きな病院は常に利益を考えている。
単純に考えたら取りに来てもらえば手間がかからない
従って薬代は安くなっても良さそうだけれど、
なんで発送してもらう方が安いのかな。
電話先でしばし考えた後私は言った
「取りに行きます」。

 薬の値段にどれほどの違いがあったかと言うと。
取りに行くと15ドルで、送ってもらうと10ドルなのだ。
30%プラスの値引きじゃないか。
なんでこうなるのか注文した後でじっくり考えた。
そしてひねり出した私の答えはこうである。

 送ってもらう場合、支払いはクレジットカードになる。
従って注文と同時に支払いをする訳だ。
一方、本人が取りに行く場合はカウンターで薬と引き換えに支払いをする。
薬嫌いな私の場合ドクターが処方した薬を買わない事が良く有る。
多少の事でもどんどん薬を処方するドクターへの反抗とでも言うか。
実際それらの薬が必要でなかった事も多々有ったし。

 最近は処方箋もコンピューター化されて
ドクターから直接薬局へ注文が回ってくる。
患者はそこで薬を受け取り金を払うのだ。

 そこでだが、仮にネットで買った薬を発送してもらったとしよう。
支払いはクレジットカードで注文時に払う。
そしてその情報は向こうのコンピューターに残るから、
次の薬が処方されたらクレジットカードで自動的に支払われるだろう。
そうなればドクターが処方した薬はどんどん買わされる。

 私は薬の事でドクターと良く喧嘩する。
あまりにも軽率に処方箋を書く気がするからだ。
しかしドクターと喧嘩するのは良くないので
いつからか、はいはいと処方だけはしてもらい取りに行かない方法にした。
でもクレジットカードでどんどん支払わされたら
それも出来なくなる。

 きっと私のような気難しい患者が結構多くて、
薬を取りにこないケースが多数有るのかも知れない。
それならクレジットカードで支払う発送注文の方が
値引きしても採算が取れる良い商売になるってこともある。
てな事をうだうだ考えて一日が終わる。

 物事を素直に受け取れない気難しいシニアである。

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by shinia62 | 2010-10-26 11:38 | シニアの時間 | Comments(0)


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