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2010年 02月 15日

小春日和

小春日和_c0053177_610411.jpg


 とっても長閑な小東京。
朝食会の後ぶらぶらと散策した。
スケッチをしたり写真を撮ったりのんびりと時間が過ぎる。

 小東京にお年寄り達が集まってビールを飲みながらお喋りに興じる。
私はブースの中から彼等を見て、私も何時か小東京にたむろする1人に成るのだろうか
などと思ってた事もあった。
そして今、朝食会以外に小東京へ来る必要の無くなった私が、
未練がましくうろついている。
そうだよね、私もここに集まる老人の1人に成っちゃった。

 いやそんな事は無い。私は忙しく動き回っている。
小東京で昼間からビール飲んでる老人とは違う。
これからパームスプリングスまで行くのだ。
行動的でまだまだ若いシニアなのだ。
と自分に言ってみるも、少々空しいかも。

↓日記読んだらクリックしてね。明日も書くぞと言う気になれます。


by shinia62 | 2010-02-15 06:25 | シニアの時間 | Trackback | Comments(2)
Commented by Marrrsan at 2010-02-15 09:42 x
「小春日和」という言葉の使い方に注意です!
この言葉は晩秋から初冬にかけての暖かい日に使う言葉です。現在の11月ごろの暖かい日に使うべき言葉と言う事ですね。英語のIndian Summer です。
つまり今頃の暖かい日に使うのは間違いという事になります。
山口百恵の歌、「秋桜」にも「こんな小春日和の穏やかな日は」と出てきますが、この歌は晩秋の頃を歌ったものです。
私も以前「小春日和」とは春のような暖かな冬の日の事言うものだと勘違いしていました。

Commented by shinia62 at 2010-02-17 06:40
ま〜さん
なるほど、為になるブログです。小春日和とは晩秋に暖かく成ると言う事ですね。次に使うときまで覚えていると良いのですが。たまにしか使わないので同じ事を繰り返しそう。


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